繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

「無念、時は解決せず」  ぼうずとチビ好きな食べ物は常に取り合いです

2008年04月26日 03時30分44秒 | Weblog
本日は日中は晴れがあり夕方より雨とのこと、春本番で過ごし易い日々で毎日がありがたい。庭の植木の手入れをせねば。
107人が死亡し500人以上が負傷した兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故から丸3年となる25日、尼崎市内で追悼慰霊式が行われた。この日は事故当日と同じような快晴。「無念は時間で解決しない」「悲しみは消えない」。遺族や友人らはそれぞれの悲しみを胸に、追悼会場や事故現場周辺で犠牲者の冥福を祈り、再発防止を誓った。あの大きな事故、たくさんの人々が今でもとても苦労されております。二度と同じ過ちは繰り返さないことです。

今日は子猫のブッチョが仲間を追い回すので不妊手術を受けに動物病院に午前中行く予定です。昨日は雨も朝の内に上がりとても凌ぎ易い一日であった。私は朝より所用で出かけると母親に伝えるとチビの迎えは私が行きますと言ってくれたので安心して出かけた。ぼうずとチビは週末であるがいつもより早く起きてきて美味しそうに朝食を食べた。チビは朝の支度も順調で「ばあば」とのお出かけも問題なく「いってきます」の声も軽やかです。私がデジカメでチビを追いかけるがふざけて撮らしてくれない。「ばあば」がもう行きますよ、二人はバイバイと言いながら手を振って駆け足です。泣き虫ぼうずのお出かけです。昨日はどうにか忘れ物もなく出かけたようで戻ってくることが無く、ほっとする。私が夕方戻ると誰もおりません、子供達は母親のお店に行ったようです。後で聞いたのですが母親の仕事が終わらず、再度子供達を連れて店に戻ったとのこと。私が帰りに駅前で「ケンタ」を買ってきたので二人は大喜びです。私は「ケンタ」は好きになれないがぼうずとチビは大好きでご飯は相手にせず、ケンタに齧りついておりました。最近はなにを食べるにも喧嘩です。ぼうずの知能指数が低いぞ、チビと同等で物事を判断するのですぐ喧嘩になります。食事のあと「ばあば」がイチゴを出すと二人で取り合いです。ぼうずの言い分はチビはイチゴが大好きで黙っていると僕の分まで食べ、無くなる可能性があるので張り合っているのだと言う。分るが兄貴、お前は何歳だであります。ぼうず目に一杯、涙を溜めて僕食べないからいいよとしょげておりました。チビは何処吹く風、余裕でイチゴを食べご機嫌でありました。