「トキのあかちゃん、今年は１８羽」 ぼうず忙しいが楽しそう

台風３号は日本海に進み、温帯低気圧に変わり、全国的に曇りや雨とのことですが東の空は赤く染まっていやな朝の景色である。「トキの赤ちゃん、今年は１８羽」飼育しているトキの９組のペアから今年１８羽が生まれ、トキは計９８羽になったとのこと。一時期絶滅も囁かれたトキがここまで増えたことに関係者に敬意を表します。佐渡トキ保護センターによると１８羽のうち、７組のペアから生まれた１４羽が自然ふ化した後も、親鳥がひなを巣の中で育てる「自然育すう」に成功。自然ふ化後、自然育すうした自然繁殖のひなは、一羽だけだった昨年を大きく上回り、野生復帰に弾みがついたそうです。

ぼうずの一日は忙しい。２時半頃ただいまといいながら我が家に入ってきた。今日は学童保育は休んできたとのこと、ピアノの塾で試験があるので予習をせねばということでの早い来訪で、やがて母親もやって来た。中々エンジンがかからぬぼうずと母親の格闘が開始である、毎度のことですが何かを始めるのにきっかけが無いと始めることが出来ないぼうず、どうにかピアノの練習が始まったようで一安心です。ピアノの後は公文の塾のようですが、やめたらよいのにと言う周囲の言葉に常に戦っているぼうず、ゲーム感覚のようであります。いつもは遅いのに昨日は早くやって来た。公文とピアノが順調のようであり、ルンルンの気分で鼻歌まじりのぼうずはたいへん良い顔であり、頼もししです。赤ちゃん少し熱があり、食欲がない。この赤ちゃんは食べたくない時はすぐ、ベーと言って食べ物を口から出してしまう、この仕草がでているので調子がわるそうだ。パン粥をどうにか食べて風呂に家内と入るとご機嫌で安心しましたが、今夜様子をみて医者にゆかねばと母親が呟いていました。