週末に軽井沢へ行き“ソ-セージ作り体験”をして
きました 場所は『信州ハム 軽井沢工房』
ソーセージは自分でも何度も作っていますが、
やはりプロに習うと、ならではのやり方やちょっとしたコツ、
材料等の点でもかなりいろいろ参考になりますね
材料は“黒豚の肉約2キロと羊腸”を使って、
長めのソーセージを大体70本ほど作りました
まずは、肉に水と“バジル・パセリ・胡椒”等を主体にした
香辛料と岩塩を加えて、白っぽくお餅のような粘りが出る
まで混ぜます。
肉をソ-セージを詰める“スタッファー”という器具に
詰め、塩漬けの羊腸を水戻したものに詰めます。
このときの詰め加減が重要
あまりパンパンに詰めると、後で成型するときに
やりにくく、腸が破れてしまったりします。
大鍋にお湯をたっぷり沸かし、75~80℃の温度を保って、
15分程茹でます。これも重要 これ以上高い温度で
茹でると、肉の脂が茹で湯の中に溶け出しすぎてしまい
美味しくないんだとか。
試食はこれを更にフライパンで温め、うっすら焼き色を
つけて頂きました
作りたて、焼きたてのソ-セージは本当にジューシー
胡椒がピリっと効いてスパイシーな味と
ほどよく粗挽きの食感もよくて、
小学生の甥っ子達もとても美味しそうに食べていました
お土産分もどっさりあるので、残りは“ポトフ”にして
頂きたいと思います
うむむ~少しダウン中
もう一押し応援よろしくお願いします
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