みよしブログ

沖釣り大物集団舳会主宰、タハラッチのブログ。
舳会サイトはhttp://miyoshi344.sakura.ne.jp

タイとメジナのカブト焼き18.4.17

2018-04-18 16:08:02 | 釣魚料理

先だってのマダイとクロメジナ、カブト割りして焼きました。
自家用ですから見栄えは不要。いつものように、焼くのに邪魔な胸ビレも腹ビレも切り取ってしまいます。

アラもカブトも、そして時にはウロコさえ素揚げしていただいたことがあります。大ダイのウロコですが・・・。
内臓も含めて、美味しく食べられるところはすべて捨てないのがタハラッチ流。カブトもきれいにウロコを取り除き、塩を振って寝かせます。

焼くときはほかの部位も同じですが、酒で塩を洗い流し、キッチンペーパーで水っ気を拭きとります。
濡れたまま焼くと時間もかかりますし、仕上がりがカリッとしません。
なんでもひと手間を惜しまないことですね。

久しぶりのタイのカブト焼き、少し長めにじっくり焼き上げました。
クロメジナも結構いけましたよ。
もちろんタハラッチはメジナからいただきましたから、タイの味はさらに引き立ちました。
旨いほうを後から食べる順番はかつて、人生の先輩の流儀に倣いましたので万全です。

マダイとクロメジナのヅケ丼18.4.17

2018-04-17 17:57:51 | 釣魚料理

今日の昼食には、マダイとクロメジナのヅケ丼をいただきました。
中落は昨日までに食べ尽しましたので、引いた皮を具にした潮汁。
寿司飯の上に、刻み海苔、大葉、小ねぎを乗せ、今西さんが亡くなる直前にくれた金ゴマを炒って振り掛けました。

タハラッチ流の漬けダレのレシピです。
醤油を煮切り酒で割ります。
割合は適当。五分五分でも構いません。
器に入れた粉わさびと粉辛子のうえから注ぎます。
こんなに入れてもいいのかと思うほど、それぞれ大さじ1~2杯くらい、たっぷりと混ぜるのが決め手です。

練るわけではありませんから、さほど辛くはありません。
風味があって、コクが増すのです。
1~2時間ほど漬け込めば出来上がり。ゴマの香りが効いていました。

マダイの白子の酒蒸し18.4.17

2018-04-17 09:41:16 | 釣魚料理

14日に釣ってきた1kg強の♂のマダイと、外道で掛かったクロメジナの白子を、酒蒸しにしました。
釣りのReportもご覧ください。


アルミフォイールにバターをひとかけら。パプリカ、タマネギ、エノキ、シメジなど、野菜室にあったものを適当に刻んで乗せ、ニンジンはあらかじめチンしてやわらかくしておきました。
本当はセロリがあるとよかったのですが・・・。
これにマダイとクロメジナの白子を一つずつ乗せます。我が家はカミさんと二人ですから白子は仲良く分けられますね。
さらにサク取りした身も縦長に切って添えたら塩コショウ。酒の飲めないタハラッチですが、清酒をたっぷり、注ぐような感じで振りかけて、フォイールを閉じます。
オーブントースターの中に並べて12分加熱。ほんのりいい香りが漂ってきます。
包みごと皿に乗せてフォイールを開き、レモン汁をたっぷりと醤油をほんの少々垂らして出来上がり。内臓系が苦手なカミさんも、あまりの旨さに舌を巻いていました。
たっぷりの酒とレモン汁が決め手で、十分に加熱したのが良かったようです。
さらに乗せたフォイールの包みはさほど熱くないので、素手で開けました。

舳会懇親会の料理18.4.1

2018-04-03 09:36:42 | 釣魚料理
総会&懇親会の料理の写真をアップしました。旨い料理を腹いっぱい堪能しました。

まずは和助自慢の刺身盛り合わせ。
ヒラメ、クロマグロ、ホッケ、生サバ、シマアジ、赤貝、つぶ貝、ホタルイカ、とり貝、こはだ。


これがこの日の献立。これにタハラッチが仕留めたベニアコウの料理2品が加わりました。


ベニアコウの煮付けです。


ベニアコウの刺身。


アンキモ。


岩手産の生ガキ


稚アユ、千住ネギ、フキノトウ、ヨモギの天ぷら。


〆は和助亭主自慢の稲庭うどんです。腹いっぱいなのに箸が止まりません。


この他、サワラの焼きもの、ざぶとんのステーキが供されましたが、撮り損ないました。
もちろん食べきれないので、ドギーバッグに詰めてもらい、持ち帰りました。

この日の差し入れリストです。
ありがとうございました。
大吟醸越乃寒梅、
ウィスキー響
赤白ワイン
ワイン
土巧手作りトマト
治一郎バウムクーヘン
フランドールぼんち
五目仕掛け

みよしサイトベニアコウのページも参照してください。

舳会総会&懇親会18.4.1

2018-04-03 09:13:43 | 釣り
4月1日、2018年度の初日に、舳会の総会を開催しました。
銭洲解禁初日にもかかわらず、皆さんご出席くださり、ありがとうございました。

残念ながらご参加いただいた皆さんがすべて揃っての撮影はできませんでした。悪しからず。











この一年間に亡くなった会員など、舳会関係者への献杯の後、故人を偲びつつも彼らも望んでくれているはずですから、懇親会へ突入。楽しい雰囲気に包まれました。
そのため賞品や差し入れの写真を採り損なってしまいました。申し訳ありません。
でも舳会は人生をとことん楽しもうという集団ですから、こんなものでよいと思っております。
懇親会の料理もご覧ください。