ギフチョウ探索14.3.25

神奈川県のギフチョウをなんとかして採集しようと出かけました。
空は晴れ渡って、さらに初夏のような暖かさ。絶好のギフチョウ日和です。

まずは超有名産地。ここではギフチョウは保護されていて、採集はできません。いつものギフチョウポイントで長い間待機しましたが、姿は見られません。

桜の木はあるのですが開花には程遠い感じ。こんな花のほかは赤いツバキが咲いていただけで、スミレも見当たりませんでした。

沢筋には先だっての雪が残っていましたから、まだ寒さが厳しいのかもしれません。

それでも早春を感じさせるミヤマセセリは何頭か、飛んでいました。

ここをあきらめて、とある林道を目指しました。こちらは採集可能ですが、この先にギフチョウがいるかどうかは定かではありません。日当たりの良い山腹を中心に探索しましたが、出会えずに終わりました。

どういうわけか、おびただしい数のテングチョウが群れていました。

i pod から投稿テスト

i pod から投稿してみます。タハラッチ

３月例会の釣果を食べる会14.3.11

2013年度の最後の例会は爆釣モードの中で無事終了しました。
参加者は皆さん、土産を確保して帰宅。タハラッチは１尾をカッパ橋の和助に持ち込み、食べる会を催したのですが、参加したのは例会に出られなかったお二人だけと寂しい限り。でかい魚でしたから食べるのに苦労しました。

もちろんすべて食べ尽くしたわけではありません。
店にもたっぷり置いてきましたから、今日あたり行かれる方はうまい魚にありつけそうです。

刺身、カブト煮、カブト焼きと鍋でいただきましたが、いずれも火の通り具合、味のつけ方などなど、職人の技を見せ付けられ、圧倒されました。
ときどきこうした機会を作って、うまい料理を覚えたいものです。

みよしサイトのベニアコウのページも参照してください。