2019年12月21日(土)、秦野市千村にある日立ITエコ実験村を見学しに、救護の会の会員や救護ボランティアの方たちと一緒に行ってきました。この実験村という場所では、地元自治会やボランティア団体、大学、企業で構成される運営委員会とボランティアの人たちによって、森林管理や休耕田の再生、生き物の保全活動が行われています。
まずは、事務所で日立の野口さんからITエコ村で行われている事業の説明を受けました。
一番左の女性が施設を案内してくれた日立の大橋さんです。
施設に設置されている調査機器。一番上の白いキノコみたいなのが温度計、その下のボックスが通信機能付きセンサーカメラ(欲しい!!)
なんと小川で水力発電もしていました。出力は数ワットだそうです。
竹藪を伐採して広葉樹林を再生させている場所。とても見晴らしが良い。
このように森林を整備することで、秦野のおいしい水は守られているんだろうな。