7月21日（月） 神奈川県自然環境保全センターのワーキングルームにて秋のイベントに向 けて
グッズ作製を行いました。大勢の参加、ありがとう～！！
みんなでワイワイしおりを作ります。
こちらは足跡スタンプ作り、ちょっと静かなチーム。
何の足跡かわかりますか？ 制作者は、後藤さん。
３時間弱で、これだけ羽根しおりと足跡スタンプが完成しましたぁ！！
次回のグッズ作りは、9月頃予定～今回は参加できなかった方も次回は参加しませんか！？
このグッズは、イベントなどで募金に協力して下さった方などに、差し上げる予定です。
ちなみに、集まった募金は、野生動物たちのために使わせていただいております。 ＊＊
保護日：5月5日
保護場所：湯河原町
道路脇にいる所を保護され、保全センターへ搬送されてきました。
来た時にはちょっと痩せていましたが、すぐに元気になりました。
まだまだ甘えたい盛り。筆者宅でしばらく自分で食べるようになるために見守ります。
5月28日の様子。初めてのヒヨコは食べづらいよぉ～
（同じ命として、ヒヨコには可哀想だけど。。。これも、猛禽類のリハビリの一環
自然の営みとして、理解してネ ＊＊）
保全センターに帰る前日（6月29日）。だいぶ凛々しくなってきました。
6月30日、保全センターに戻りました。立派な人間嫌いに育ちました。
広いケージの中を行ったり来たり。飛行訓練中です。
（情報提供：神奈川県自然環境保全センター）
現在、神奈川県自然環境保全センター本館２Ｆ展示室にて、傷ついた野生動物をテーマに野生動物の現状を訴えるパネル展示とともに羽根標本の展示を行っています。
ここから始まって・・・ 
この時期ならではの誤認保護 
羽根標本チームも頑張っています 
ツミの羽根標本
保全センター保護課の坂本さん提供の美しい野鳥の写真と手当のかいなく死んでしまった鳥たちの羽根標本。 必見の価値あり！！
期間は９月末日まで 無料です。
人間の豊かな生活の影で、犠牲になっていく野生動物・・・・・・
よりよい共存をめざしたいものです。
チョウゲンボウのヒナ、来日～！！
6/13、秦野市役所より相談電話・・・駅前の橋の下に、猛禽のヒナがいて市民の方から保護依頼
どーも、話を聞いていると、巣立ちヒナ？ 市役所も警察もそのままにしておく様に説得するが、
市民の方は、納得せず・・・・・仕方なく市役所が保護して、ボランティア宅に持ち込む（筆者）。
見てみれば、なんと巣内ビナ！！ 見ないと分からないもんだと反省。
巣から落ちたか、親が行方不明か！？ まだまだ、巣立ちには時間のかかるヒナ。
なんだかんだと言っても、かわいいネ
6/14 保全センターに運び、受付後～ふたたび、我が家へ
7/1撮影 立派な青年に育ちました（性別不明）。
人間なんて、大キライに育ちました
頭には、まだポヨ毛 （うぶ毛？）
そろそろ、放野を目指して厳しい訓練が始まりますが・・・・・
なんか、目に力がないんですよぉぉ。。。（ちと、不安）
落ちるべき子だったのかな（意味は深い）。
これから、訓練の様子をお知らせできたらいいね～＊＊
がんばれーチョウゲン。
