2014年~みなさま、今年もよろしくお願い致します。
新年早々の報告は・・・1/21(火)に北海道の猛禽類医学研究所、代表獣医師の
齊藤慶輔先生が、環境省のお仕事で神奈川県自然環境保全センターに
鉛中毒の調査に来られました~~!!
対象動物は、ツミ・チョウゲンボウ・ハイタカ・オオタカ・ノスリ・ハヤブサ・トビ →12羽
カルガモ →2羽 (2012年以降保護されたもの)
野生動物救護ボランティアも捕獲・保定等お手伝いして、手際よく2時間ほどで終了。
ツミから、少しだけ血を抜いて・・・(ちょっとの間、ガマンガマン)
手前には、採血済みの子も止血中 (手際よく、手際よく)
齊藤先生の検査キット
その場で検査、数値が出ているのわかりますか!?
検査終了後は、保全センターの傷病舎施設見学。
お仕事も終わって、楽しく会談。
左から ボランティア+野生動物救護の会理事、安井氏
もちろん齊藤慶輔先生・保全センター野生生物課 久末獣医師・羽太課長(顔が切れてゴメン)
齊藤先生、明日(1/22)は行徳野鳥観察舎友の会(千葉県)に同じく鉛中毒調査に
行かれるそうです。
いつもご多忙な齊藤先生ですが、野生動物たちのためにがんばって下さい!!
私達も負けてはいられませんぞ、神奈川で微力ながらもガンバロ。
みんなも応援、よろしくお願いします(体力ボランテイアでも、頭でも、資金でも)。