お知らせ～です。
NHK室蘭放送局さんから、衝突に関して問い合わせがありました。
いろいろ、やりとりはありましたが、
4/27に北海道限定で短い時間でしたが、野鳥の「衝突」について放映されました。
救護の会としては、写真協力できました。
よかったら、下記のアドレスで見て下さい。
https://twitter.com/nhk_hokkaido/status/1390569264734740483 （twitter) https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n0f2515f46212 （WEB）
この「衝突痕」本にも掲載される様です～また、その時はお知らせします。
どこまで飛び立つのじゃ～｡｡｡ (こんな野鳥たちを少しでも減らしたい････)
「RUNNERvol.24」 印刷作業の様子です。
調子の悪い印刷機を大人４人で、ご機嫌取り。。。。
なんとかね機嫌が直って～みんなで、折り込み作業中。
この間、いろんな話が飛び交ってます（新人編集員～それが楽しいと、京都弁で・・・誰～ダ）
そして、じゃーん！！ 完成品 ＊もうすでにお手元に届いたでしょうか！？＊
今回の表紙は、女子大学生のＮ子ちゃん～小学生の頃からボランティアしている野生動物に熱い（暑い。。。）学生さんです。
RUNNERは、誰でも参加ＯＫです。チエック、レイアウト、記事、印刷、おまけに発送作業、ちょいと事務局までに声をかけて下さい。未経験者も全然問題なし、手取足取り（!!）教えてさしあげます。
さてさて、写真等が見づらい～と、おっしゃるならばＨＰで、カラーでばっちし見られますよ。
めちゃ、おまけのフクロウのウイズリーくん。 左翼骨折でもう・・・残念ながら飛べません。
我が家に長期里親中～来春にはエディケーションバードとしてデビューさせたいのだが・・・・
でも、かわいい顔をしているわりには「気が強く」て、苦労しそう。。。。
もしかして、上手くいけば、続報が報告できるかも。。。
今年は、これで最後のブログ更新かな。どーぞ、みなさま～よいお年をお迎え下さい。ちゃん
ランナー ２３号発行されます！！
ランナースタッフの悪戦苦闘苦労のすえに、9/20印刷作業となりました。
印刷作業は、男性陣は調子の悪い印刷機などと奮闘しながらの作業。
女性陣は、会話（ただのおしゃべりとも言う）しながら、セットを組んでいく。
↑ 今回の原稿です。
24日過ぎには、会員さんのお宅に届きます。楽しみにしていて下さいネ★☆
HPでは、カラーで見られます（HPアップされました。ぜひ御覧下さい）。
感想とか頂けると、スタッフ俄然やる気になるんだがなぁー。。。。
さて、おまけのコーナー
スタッフに新人さんが入ったお祝いに（！？）印刷終了後、
ネコカフェでまったり ＊＊ さて、肝心なネコはどこじゃ？
ネコカフェで野生動物の話をしている強者たち。
きゃーーかわいい！！ って、やっぱり猫も好き 。
こんなへんな団体（違う違う！ とてもまじめな～人たちです）、よかったら参加してみませんか！？ 勇気を出して事務局に連絡下さい。
「平成27年度 猛禽類保護プロジェクト」 始動～！
神奈川県自然環境保全センターから委託業務して９月から正式に動き始めました。
↓ 9/13の打ち合わせ風景
まじめに（いつもまじめだけど）打ち合わせしております。
内容としては、①保護猛禽類の生息実態調査
②保護猛禽類のリハビリ等
③広報活動 などなど
③で使用するパネルとチラシの見本～
チラシ裏面は、イラストレーター平沼画伯が、ただ今奮闘中です。
猛禽たちが、どうして傷つくのかを分かりやすく伝えたいと思います。
★この活動に興味のある方～まだ間に合います！ 次回の打ち合わせは、9/27！
詳しくは後日ＨＰで、お知らせします。
・・・・ただし、保険の関係等があるので、「野生動物救護の会 会員」が条件になります。
おまけコーナー この３人の美女たち何者！？
「野生鳥獣功労賞」の受賞者です。 これからも、野生動物たちのためにがんばって下さいネ。
左から平沼さん、伊熊さん、三輪さんです。
保護日：3月22日
保護場所：秦野市立図書館池の裏
右翼上腕骨を骨折し、朝から飛べなくなっていたヒヨドリが保護されました。
よくよく見ると上嘴にひびが入り、衝突が疑われました。
保全センターでの治療を受けながら、関節の曲げ伸ばしのリハビリも行いしばらく・・・
外のフライングケージにてよく飛んでいるのが確認できたため、保護場所で放野することが決定！
秦野市立図書館で衝突調査を続けてきましたが、放野可能になった鳥はこのヒヨドリが初めてに
なります。
捕まえるのにも苦労しました・・・（ヒヨドリもちょっとお疲れ）
5月30日、連絡をくれた図書館の方達の前で放野しました。
お腹がすいていたみたいで、目の前のザクロの木に咲いていた花を一心不乱にもぐもぐ・・・
もうぶつかったりしないでね。
