2月6日~ 厚木市のアミューあつぎ 5F にて普及啓発の一環として
さがみ自然フォーラムの中で「傷つく野生動物たち」について展示を行っています。
2月11日(火)午前中まで入場無料で開かれていますので、ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。
調査活動の動画も公開していますので、見に来てください。
羽根標本展示のお知らせです。
自然環境保全センター 本館2F ブナ森ギャラリーにおいて、4月~6月末まで「羽根標本」の展示を
行っています。オオタカ・コガモ・ツバメをはじめたくさんの鳥たちの本物の羽根で作製した羽根標本です。
当会の羽根標本チームの努力の結晶をぜひ見て下さい。
標本の一部 ↑ ↓
おじさんたち(!!!)が苦労して作業しています。
ぜひ、本物を見ていただき~「私も作ってみたい !!」という方、事務局までご連絡下さい。
残念ながら亡くなった鳥たちを少しでも意味のあるものに ☆☆
神奈川県自然環境保全センター 2F ブナの森ギャラリーにおいて
野生動物救護の会が展示しています。
タイトルは「NPO法人 野生動物救護の会 活動の紹介」
①巣箱チーム 谷戸にかけた巣箱の利用状況など
②痕跡チーム 自動動画撮影に「何」が撮影されている !? 実際の動画も見られます。
③もり・みずチーム 正確には「もり・みず市民事業支援補助金」の環境教育部の活動紹介
12月 24日(木) まで 展示中です~時間のある方も(ない方も!!)ぜひ見て下さい。
※活動に興味のある方~事務局まで連絡下さい。お待ちしております。
3月末より「春の羽根標本展2020」を始めましたが、自然環境保全センターは4月から8月いっぱい休館となり、
会員の皆さんに標本展を見ていただけなくて残念です。できるだけ早くコロナ騒動が収束することを祈っております。
2019年12月21日(土)、秦野市千村にある日立ITエコ実験村を見学しに、救護の会の会員や救護ボランティアの方たちと一緒に行ってきました。この実験村という場所では、地元自治会やボランティア団体、大学、企業で構成される運営委員会とボランティアの人たちによって、森林管理や休耕田の再生、生き物の保全活動が行われています。
まずは、事務所で日立の野口さんからITエコ村で行われている事業の説明を受けました。
一番左の女性が施設を案内してくれた日立の大橋さんです。
施設に設置されている調査機器。一番上の白いキノコみたいなのが温度計、その下のボックスが通信機能付きセンサーカメラ(欲しい!!)
なんと小川で水力発電もしていました。出力は数ワットだそうです。
竹藪を伐採して広葉樹林を再生させている場所。とても見晴らしが良い。
このように森林を整備することで、秦野のおいしい水は守られているんだろうな。