最近、外出することが少ないのでちょっと油断してしまうことが多いです
先週日曜日 、午前中のセッションを終え、三鷹メガロスのグループレッスンに行く準備をしていました。
ふと自分のズボンを見ると 内もものところに 500円玉ぐらいの 大きな穴が！
マンツーマンのセッションでは 私は立っていることが多く なかなか気付きにくい箇所なので、お客様も気づいていらっしゃらなかったよう（よかった💦）
でも、 グループセッションではお客様の前でデモンストレーションをしなくてはいけないので 絶対に見つかってしまいます
5分後にはスタジオ出ないと間に合わないない時間
あいにく、予備のズボンは自宅に持ちかえっていました
1〜2分くらい「こういう風に座っていれば見えないかな」とか、無駄にあたふた
裁縫道具もそばになく。。。
どうしよう、どうしよう、どうしよう、、、
そこで、ふと目に飛び込んできたのが
ホッチキス！
これだ！と思い内側からバチバチバチっと🤣
いやこれすっごくうまくいきましたよ なかなかいい感じで 穴を塞ぐ事が出来て、おかげさまで、無事にレッスンに行くことができました。
いい年して、何してるんですかね😅
年齢といえば オリンピックのスケートボード女子ストリートで13歳の西矢選手が 金メダルを獲りましたね。
おめでとうございます！
（東京オリンピック・パラリンピック開催の是非については 色々な方向から考え検証する必要があると思いますので、 ここでの私的なコメントは控えますが 、 アスリート達の真剣勝負は見ていて夢中になりますし、 こころから応援したいと感じています ）
実は、オリンピック競技大会では競技者の年齢制限は無いそうです。
ただし各国のIF(国際競技連盟)が、 それぞれの競技独自の参加資格基準を設け、その規則がIOCによって承認されている場合はIFの規則に従うとのこと
それぞれの競技特性により、選手の健康面に関する影響などを加味して 年齢制限が決められていると思いますが 、そのスポーツがどの年齢層に人気があるのかといったことも関係があるのではないでしょうか
特に新種目においては、若い年齢層に人気があることもあり、スケートボードなどは年齢制限が低いのかなと思いました。
競技特性ごとのピーク年齢も考えたりしながら、いろんな種目を見るのも興味深いですね。
ちなみに、私が中学生の頃に14歳の体操選手コマネチが人気になりました。
その後、体操競技は低年齢化が進みましたが、今はオリンピック参加の最低年齢を16歳に引き上げています。
女性では8歳ごろから、男性では10歳ごろから始まる二次性徴と思春期における心とからだの変化を超えて、アスリートとしてのピークをもってくることと、その選手の長い人生を考えて育成すること。
この二つは、選手・コーチのみならず競技関係者、さらには家族などの協力体制があって実現できることですが、一筋縄ではいかない場合も多い課題ですね。
さらに、今後はジェンダーの尊重という観点と、公平性という観点からも様々な議論が起こることと思います。
陸上競技の国際競技参加基準に「テストステロン値」が示されるようになりましたが、ドーピング問題も含め、複雑な課題の中で、競技ルールはどのような変遷をしていくのでしょうね。
オリンピック競技を有する国際競技団体は、オリンピックごとに大きくルールを変更する場合が多いですが、今回のオリンピック後にどのようにルールが変更になるのかも興味深いところです。
まあ、そんなことも考えながら、しばらくは自宅のテレビでオリパラを楽しみたいと思います😄
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