音楽家のための解剖学＆読書会

５月１３日（金）

隔週でおこなっている音楽家のための解剖学講習会
先週のテーマは「顔」
発声や滑舌、顔の表情に関係する細かい筋の動きと働きについて、みんなで変顔( ^ω^ )しながら学びました。

また、その前の時間に「音楽家のための読書会」と称し、解剖学書の読み解きを行うということなので、せっかくだからと、こちらもYAPFスタジオをご利用いただきました。

どちらも、山本篤さんの丁寧でひょうきん！な解説で、すんごく楽しくワイワイと進みました。



音楽家の方はもとより理学療法士の方々も参加されていて、解剖学の知識を実践と照らし合わせて確認向上をする、活気ある場となったようでした(*^◯^*)

動きの指導者の方も、お時間のあるときに、御気軽にスポット参加してみてください。
トピックに合わせ、それぞれの現場に即したコミュニケーションができるので、とても有意義な時間が過ごせることと思います。

５月２７日（金）もMerge Labo主催の読書会と解剖学講習を行います。

5/27 16:30~18:00「音楽家のための読書会」
図書は「筋骨格系のキネシオロジー」

今回の範囲は
147ページから153ページの
・肩鎖関節（けんさかんせつ）
・肩甲胸郭関節（けんこうきょうかくかんせつ）
の「3次元の動き」を学びます。

お申込みはこちら！

5/27 18:30～21:30　「音楽家のための解剖学５(首)」
首は
・頭を支える
・頭を動かす
・空気を通す
・声帯がある
・楽器を支える
など、音楽表現を行う上で大切な
頭の土台となっています。
この土台のつくりと動きを知ることで、
・発声がしやすくなる
・ブレスがより楽になる
・演奏姿勢をコントロールできる
など、音楽表現を
より行いやすくすることができます。

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【お知らせ】
７月２日（土）
骨盤セミナー ＆ひめトレ®ベーシックセミナー＆ストレッチーズ®特別レッスン
詳細お申し込みページを作成いたしました。
こちら

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（JCCA（一財）コアコンディショニング協会のワークショップの前後にセミナーとレッンを組み合わせているため、申し込み方法がややわかりずらいことがあるかと思います。その場合は御気軽にメッセージをお願い致します。^^)

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