わたくし、服装や髪型、性格など、決して女性的とは言えません。
エレガントやプリティとは、はるか対極に位置しています。
子供の頃には、ずいぶんと男の子に間違われたものです。
しかしいくらなんでも、今はもう間違われることもございません。
だって、わかるだろう。男か女かくらい。
と、油断していたら、疑惑はごく身近なところでくすぶっていました。
先日、
遊びにやってきた甥っこ(5歳)が、
いよいよ意を決した! みたいな様子で、
まっすぐわたしの目を見て言うのです。
甥っこ「あのさ、○○(←わたし)って……オトコのコなの?」
わたし「っぶ!」
お茶噴き出しました。
やぶからぼうに言ってくれるね。
でも、びっくりして見つめ返したら、
甥っこの眼差しが、じつに深刻。
わたし「あっはははは。オンナのコだよぉ。前に一緒にお風呂入ったでしょ?」
大人として、叔母として、
“もぉ~ぃやぁ~ね~、何言ってるのこの子はぁ~”
みたいな調子で返答してみたんだけど……
甥っこ「うん……」
おいおい、なんでそこでしょんぼり下向いちゃうんだよ。
甥っこ「でもぉ……」
あらあら、なんでそこでママと小声で相談しちゃうんだよ。
しかもその内緒話、マル聞こえだよ。
甥っこ「ねぇママ、でも僕ね、やっぱり○○はオトコのコだと思う」
すると、笑いをこらえすぎて、すでに涙目のこの子の母(私の姉)が、
あね「ご、ご、ごめんねっ(笑) 今まで私もこの子から、何度かあんたのこと
質問されて、そのたびにちゃんと答えてきたんだけどほほほ…(笑)
どうも納得できないみたいひひひひい~、、、、あ~、おなか痛い(笑)」
どほほほ、いひひひひい~、ではない。
聞けば甥っこ、この疑念を抱いてもう1年が経つらしい。
姉よ、
母として、そしてわたしの姉として、
あなたは一体何をどう説明してきたのか。
まったくもー。
このまま“男子疑惑”を持たれて年を越すのも気分が悪い。
そこでひとつ提案。
わたし「じゃあ、またお風呂一緒に入ろうか?」
甥っこ「……う、…………うぅん、いい」
なんでだよ。
エレガントやプリティとは、はるか対極に位置しています。
子供の頃には、ずいぶんと男の子に間違われたものです。
しかしいくらなんでも、今はもう間違われることもございません。
だって、わかるだろう。男か女かくらい。
と、油断していたら、疑惑はごく身近なところでくすぶっていました。
先日、
遊びにやってきた甥っこ(5歳)が、
いよいよ意を決した! みたいな様子で、
まっすぐわたしの目を見て言うのです。
甥っこ「あのさ、○○(←わたし)って……オトコのコなの?」
わたし「っぶ!」
お茶噴き出しました。
やぶからぼうに言ってくれるね。
でも、びっくりして見つめ返したら、
甥っこの眼差しが、じつに深刻。
わたし「あっはははは。オンナのコだよぉ。前に一緒にお風呂入ったでしょ?」
大人として、叔母として、
“もぉ~ぃやぁ~ね~、何言ってるのこの子はぁ~”
みたいな調子で返答してみたんだけど……
甥っこ「うん……」
おいおい、なんでそこでしょんぼり下向いちゃうんだよ。
甥っこ「でもぉ……」
あらあら、なんでそこでママと小声で相談しちゃうんだよ。
しかもその内緒話、マル聞こえだよ。
甥っこ「ねぇママ、でも僕ね、やっぱり○○はオトコのコだと思う」
すると、笑いをこらえすぎて、すでに涙目のこの子の母(私の姉)が、
あね「ご、ご、ごめんねっ(笑) 今まで私もこの子から、何度かあんたのこと
質問されて、そのたびにちゃんと答えてきたんだけどほほほ…(笑)
どうも納得できないみたいひひひひい~、、、、あ~、おなか痛い(笑)」
どほほほ、いひひひひい~、ではない。
聞けば甥っこ、この疑念を抱いてもう1年が経つらしい。
姉よ、
母として、そしてわたしの姉として、
あなたは一体何をどう説明してきたのか。
まったくもー。
このまま“男子疑惑”を持たれて年を越すのも気分が悪い。
そこでひとつ提案。
わたし「じゃあ、またお風呂一緒に入ろうか?」
甥っこ「……う、…………うぅん、いい」
なんでだよ。
そういえば以前、こんなことを言われたこともありました。
「○○は、僕の友達だよね!」
「……叔母です」
大人として、叔母として、女性として、あたしったら何か問題アリ?
八甲田に連れて行き、浴衣姿見せてみては・・・?
年の瀬にそんなドラマがあったなんて! しかも疑惑は来年に持ち越しなのね。
でもなんかひと事とは思えません!
き○こ>疑惑は年越しが決定的となりました。姉にはへんな説明をしないようキツく言っておきました。
正月のごあいさつのときにまだ疑惑が残っていたら、お年玉減額。