
今日は旧暦の8月15日で中国では中秋節という大切な祝日ですね。
家族が集まって、月餅を食べたり、食事をしたりします。また、月を眺めて遠く離れている大切な人のことを思ったりします。
此夜,人们仰望天空如玉如盘的朗朗明月,自然会期盼家人团聚。远在他乡的游子,也借此寄托自己对故乡和亲人的思念之情。所以,中秋又称“团圆节”。
もともとはこの季節の月は地球に近いし、空気も澄んでいるので、一番大きく、はっきりと美しく見えるのでした。それで、皆が集まって、月を観賞したりささげ物をしたりして楽しく過ごす事から、現在のようないろいろな形になってきたのでした。
据说此夜月球距地球最近,月亮最大最亮,所以从古至今都有饮宴赏月的习俗;回娘家的媳妇是日必返夫家,以寓圆满、吉庆之意。 在古代就有“秋暮夕月”的习俗。夕月,即祭拜月神。到了周代,每逢中秋夜都要举行迎寒和祭月。
设大香案,摆上月饼、西瓜、苹果、红枣、李子、葡萄等祭品,其中月饼和西瓜是绝对不能少的。西瓜还要切成莲花状。在月下,将月亮神像放在月亮的那个方向,红烛高燃,全家人依次拜祭月亮,然后由当家主妇切开团圆月饼。切的人预先算好全家共有多少人,在家的,在外地的,都要算在一起,不能切多也不能切少,大小要一样。
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日本では、新暦の8月15日が家族の集まる日として、旧暦の8月15日は“お月見の日”として、お団子や果物、花などを飾り、月を観賞しつつ、秋の収穫を祝う日としていますね。あわただしく過ぎていく毎日の中で、遠く古代から受け継がれてきた風習を思い、自然に感謝する心で大切に続けていきたいものと思います。
つまり、15日の月が一番だと言われるが、実は16日の月のほうが最も丸いよっていう意味…かな。
日本では十六夜(いざよい)の月と言います。“いざよいのつき”って言葉の響きがいいですよね。
でも、“いざよい”とは古い言葉で進もうとして進まない、ためらう、という意味があるそうです。
十六夜の月は満月よりも遅く、まるでためらうようにして出てくるので、“いざよいの月”と呼んだのだそうです。
大和言葉と漢字を組み合わせたのですね。今の中国で音にあわせて漢字で外国語の固有名詞などを表すのと似ていますよね。
PS.「言葉の響きがいい」って何の意味ですか?中国語の「韵」をさすのかな…