皆さんはディズニーランドの裏側を見ることが出来るのをご存知ですか?
日本では無理ですが、米国オーランドのディズニーワールドでは可能なんです。
こちらにはディズニーインスティテュート(ディズニー大学)というセミナーコースがあり、ここでディズニーの経営理念や教育について学ぶことが出来ます。写真のバッチはその受講記念としてもらったもの。
その後、バックヤードツアーでディズニーランドの裏側部分を見学します。
ディズニーランドの中央に位置するシンデレラ城。その下に巨大なトンネルがあります。(よく地下トンネルといわれますが実際は一階)トラックが通行できるほどのこのトンネルはパーク内を縦横に結び、従業員が来場者と出会うことがなく移動できるようになっています。つまり夢を与えるディズニーの裏側を見て顧客の楽しい気分を阻害することがないようにしているんですね。
トンネル内の天井にはパーク内すべての場所から集められたゴミが時速100キロで流れるパイプが通っていたり、キャストがユニフォームを借りる場所が25ヶ所(250万着!!)あったり、社員食堂や床屋があったり、通路の角には今月表彰された社員の写真が張ってあったりと通路でありながらキャストの休憩や交流の場となっているんですね。
表舞台に出る場所は無数にしかも思いがけないところにあります。来場者に気づかれないような工夫がされています。また例えばパレードが通るゲートには、バックヤードからパーク内に入る5メートル手前から通路の色が変わります。つまりここから役になりきって気持ちを切り替えるようにということでしょう。
このようにバックヤードツァーでは、感動を生み出すディズニーを支えるシステムの凄さを体験することが出来ます。
さて、このディズニーをはじめとしたアメリカCS視察セミナー(武田マネジメントシステムス企画)が来年2月に開催される運びとなりました。
ご興味がある方にはご紹介しますので、私宛てにメールをお願いします。
yanasan@news-m.co.jp
武田マネジメントシステムス
日本では無理ですが、米国オーランドのディズニーワールドでは可能なんです。
こちらにはディズニーインスティテュート(ディズニー大学)というセミナーコースがあり、ここでディズニーの経営理念や教育について学ぶことが出来ます。写真のバッチはその受講記念としてもらったもの。
その後、バックヤードツアーでディズニーランドの裏側部分を見学します。
ディズニーランドの中央に位置するシンデレラ城。その下に巨大なトンネルがあります。(よく地下トンネルといわれますが実際は一階)トラックが通行できるほどのこのトンネルはパーク内を縦横に結び、従業員が来場者と出会うことがなく移動できるようになっています。つまり夢を与えるディズニーの裏側を見て顧客の楽しい気分を阻害することがないようにしているんですね。
トンネル内の天井にはパーク内すべての場所から集められたゴミが時速100キロで流れるパイプが通っていたり、キャストがユニフォームを借りる場所が25ヶ所(250万着!!)あったり、社員食堂や床屋があったり、通路の角には今月表彰された社員の写真が張ってあったりと通路でありながらキャストの休憩や交流の場となっているんですね。
表舞台に出る場所は無数にしかも思いがけないところにあります。来場者に気づかれないような工夫がされています。また例えばパレードが通るゲートには、バックヤードからパーク内に入る5メートル手前から通路の色が変わります。つまりここから役になりきって気持ちを切り替えるようにということでしょう。
このようにバックヤードツァーでは、感動を生み出すディズニーを支えるシステムの凄さを体験することが出来ます。
さて、このディズニーをはじめとしたアメリカCS視察セミナー(武田マネジメントシステムス企画)が来年2月に開催される運びとなりました。
ご興味がある方にはご紹介しますので、私宛てにメールをお願いします。
yanasan@news-m.co.jp
武田マネジメントシステムス