先月まで毎日新聞静岡支局長を務めていた小菅洋人さん。まだ40代なのに毎日新聞論説委員に抜擢されるという素晴らしい方です。
このたび支局長時代に書かれた連載コラム「つれづれに静岡」が本になりました。
静岡を冷静に、そして愛情をもって、時に厳しく書かれたコラムでしたが小菅さんの暖かさ、人間くささが滲み出た名物コラムでした。
さてその本の前書きに私のことが書かれてしまいました。
・・・・何せこの県は広い。浜松の柳原新聞店社長、柳原一貴さんには「ぜひ「つれづれに浜松」も書いてよ」と言われた。「つれづれに静岡は、静岡市ではなく静岡県のことですよ。浜松も含まれる」と反論したが、浜松の人は、そういう感覚を持たないことが分かった。静岡における新聞作りの難しいところであり、おもしろいところである。・・・・・
いやーお恥ずかしい。そんな生意気なこと言ったなんて、すっかり忘れていました。
でも浜松人とすれば、やっぱり「つれづれに浜松」も書いて欲しかったですね。
ちなみに私、ブログのタイトルを最初「浜松つれづれ日記」としたのも、小菅さんのように読者をひきつけるものを書きたかったからです。
小菅さんには、当社でも講演していただいたり、毎日文化サロン講演会では司会をしていただいたり、ゴルフをご一緒したりと公私共にお世話になりました。
いただいた本に直筆で書かれた「一生のお付き合いをよろしく」との言葉に大感激。こちらこそよろしくお願いいたします。
最後に
近い将来、毎日新聞を背負って立つであろう小菅論説委員の益々のご活躍を祈念いたしております。
このたび支局長時代に書かれた連載コラム「つれづれに静岡」が本になりました。
静岡を冷静に、そして愛情をもって、時に厳しく書かれたコラムでしたが小菅さんの暖かさ、人間くささが滲み出た名物コラムでした。
さてその本の前書きに私のことが書かれてしまいました。
・・・・何せこの県は広い。浜松の柳原新聞店社長、柳原一貴さんには「ぜひ「つれづれに浜松」も書いてよ」と言われた。「つれづれに静岡は、静岡市ではなく静岡県のことですよ。浜松も含まれる」と反論したが、浜松の人は、そういう感覚を持たないことが分かった。静岡における新聞作りの難しいところであり、おもしろいところである。・・・・・
いやーお恥ずかしい。そんな生意気なこと言ったなんて、すっかり忘れていました。
でも浜松人とすれば、やっぱり「つれづれに浜松」も書いて欲しかったですね。
ちなみに私、ブログのタイトルを最初「浜松つれづれ日記」としたのも、小菅さんのように読者をひきつけるものを書きたかったからです。
小菅さんには、当社でも講演していただいたり、毎日文化サロン講演会では司会をしていただいたり、ゴルフをご一緒したりと公私共にお世話になりました。
いただいた本に直筆で書かれた「一生のお付き合いをよろしく」との言葉に大感激。こちらこそよろしくお願いいたします。
最後に
近い将来、毎日新聞を背負って立つであろう小菅論説委員の益々のご活躍を祈念いたしております。