アライテントのデラックスフライを持っていない方は何のことやらと思うような記事です。
デラックスフライとは通常のフライでは味わえない広い空間を得ることができます。(全室面積2倍)
当たり前のことですがアライテントのXライズとデラックスフライは同じメーカーということで問題なしに装着することが出来きます。
私はパイネ ゴアライトXを使用しています。購入した一番の理由はアライテントより、少し軽かったということでした。アライテントにしておけばこのような苦労はなかったのにな~。
パイネのテントにはアライテントのようにテント前面のポール差し込み部分に穴が一つしか開いていません。
もし、ここにもう一つ穴を開けることができればアライテントのデラックスフライを付けることができるかもしれないと考えました。
新たにテントを購入するとなるとアライテント・Xライズ2で54000円です。ゴアテント二つはいくらなんでも必要ありません。
そこで実行に移すことにしました。ホームセンターに行って次のものを手に入れました。
両面ハトメパンチ(ハトメパンチ、両面ハトメφ8mm、ポンチ8mmのセット) 980円
皮ポンチ用下敷 380円
ホームセンターには嬉しいことにお客様工房(作業場)がありそこを利用しました。さらに、家庭用工具をお借りしました。
作業工程は至って単純。
①ハトメのズレ防止のために間に挟むものを事前に用意。今回はブルーシート片を使ってみました。
②ブルーシート片を挟み入れて、ポンチを使って穴を開ける。
②あとはハトメパンチを使って凹凸をかみ合わせて終了。
二つ穴を開けて作業終了まで30分ほどでした。
左が作業前、右が作業(穴開け)後
これでデラックスフライのポール用の穴が出来ました。
穴が二つ
実際にテントを張ってみましたがうまくできました。アライテントの場合、フライ後ろ側はバックルで接続しますが、ゴアライトXにはバックルがありません。
ゴアライトXとは、ゴアライトX専用のフライ同様紐で止めることにしました。
最後に、改造には非常に危険が伴います。各自、自己責任でお願いいたします<(_ _)>。
デラックスフライとは通常のフライでは味わえない広い空間を得ることができます。(全室面積2倍)
当たり前のことですがアライテントのXライズとデラックスフライは同じメーカーということで問題なしに装着することが出来きます。
私はパイネ ゴアライトXを使用しています。購入した一番の理由はアライテントより、少し軽かったということでした。アライテントにしておけばこのような苦労はなかったのにな~。
パイネのテントにはアライテントのようにテント前面のポール差し込み部分に穴が一つしか開いていません。
もし、ここにもう一つ穴を開けることができればアライテントのデラックスフライを付けることができるかもしれないと考えました。
新たにテントを購入するとなるとアライテント・Xライズ2で54000円です。ゴアテント二つはいくらなんでも必要ありません。
そこで実行に移すことにしました。ホームセンターに行って次のものを手に入れました。
両面ハトメパンチ(ハトメパンチ、両面ハトメφ8mm、ポンチ8mmのセット) 980円
皮ポンチ用下敷 380円
ホームセンターには嬉しいことにお客様工房(作業場)がありそこを利用しました。さらに、家庭用工具をお借りしました。
作業工程は至って単純。
①ハトメのズレ防止のために間に挟むものを事前に用意。今回はブルーシート片を使ってみました。
②ブルーシート片を挟み入れて、ポンチを使って穴を開ける。
②あとはハトメパンチを使って凹凸をかみ合わせて終了。
二つ穴を開けて作業終了まで30分ほどでした。
左が作業前、右が作業(穴開け)後
これでデラックスフライのポール用の穴が出来ました。
穴が二つ
実際にテントを張ってみましたがうまくできました。アライテントの場合、フライ後ろ側はバックルで接続しますが、ゴアライトXにはバックルがありません。
ゴアライトXとは、ゴアライトX専用のフライ同様紐で止めることにしました。
最後に、改造には非常に危険が伴います。各自、自己責任でお願いいたします<(_ _)>。
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