山人ワールド

山旅近況報告や日々の出来事などが書かれた日記です。

花粉の季節

2011年02月27日 | 日記
鼻水とくしゃみがでます。これはまさしく花粉症。
やはり治っていなかったか。残念。いつまで続くのやらやだな。

昨日「ミザリー」という映画を見ました。
ハラハラドキドキ。早くベットへ戻れ~!!

小説家 VS 熱狂的ファン 好きな映画の一つです。

蒲谷地レポUP

2011年02月22日 | 山スキー
蒲谷地レポUPしました。
http://yamamoko.omiki.com/20110217azuma/20110217azuma.htm


もうすっかり暖かくなってきて、パウダーの季節は終わったかなといった感じです。
今シーズンのスキーもあと一回の予定。
後はワカンで尾根歩きかな。

モコモコさんの分子吸盤シールはかなり良いみたい。いいな。
シールを勢いよく剥がしたら、板にシールの一部(少しだけ)が剥がれたそうで、今度はやさしく剥がそうと言ってました。

スキーは目的地に行くまでが車を持っていないものにとっては第一のハードル。ワカンだと身軽に移動できるので快適。




写真は東吾妻山山頂。ピークに立つ喜びを味わいました。高湯から長かった。

東吾妻山 蒲谷地スキーツアー

2011年02月20日 | 山スキー
2月17~19日と吾妻に行ってきました。
17日はポカポカ陽気で、もう春といった感じで暑さに驚きました。家形山近くの小屋で宿泊。

18日は打って変わって、雪と強風に悩まされました。
吾妻小舎まで楽勝かと思いきや・・・。特に、酸ヶ平避難小屋から浄土平は地吹雪、ホワイトアウト、ガリガリ君(超極悪モナカ雪)斜面で、蟹さん歩きで標高をジリジリと下げて行くのがやっとでした。
吾妻小舎に宿泊。吾妻小舎は、2月上旬に入ったパーティーの有志のお陰ですっかり屋根の雪は除雪されてました。

19日は晴天。東吾妻山の山頂に立つことができました。
東吾妻山は、やはり標高が高いだけある。高山に登るより大変です。
山頂からは、蒲谷地の林道に出るまでシールを付けたまま滑りました。
林道からはシールを外して滑りを楽しみました。
高山下りの林道より良く滑り、一番楽しいところでした。歩いたりするところがほとんどないのが素晴らしい。

昨年までは、蒲谷地から公共の交通機関がある高森まで歩いたのですが、今回は携帯電話を使い、下山のめどがついた標高1700mからタクシーと宿の手配を電話連絡を試みました。うれしいことに、ちゃんと繋がりました。

予定より早く林道に着いたのでタクシー予定より早く迎えに来てもらうよう携帯電話で再度連絡。ここでも繋がりました。試しに掛けてみるものだなと思いました。


予備日が一日あったので、翁島温泉に泊まって各駅でモコモコランドに帰りました。


はやぶさ

2011年02月08日 | 日記
本日22:55からNHKではやぶさの番組を放送していた。
皆さん御存知のとおり、60億キロの旅、遥か彼方の宇宙からから帰還したお話。

帰還、生還と聞くとゴルゴを思い出すのは私だけでしょうか?

私にとっては宇宙はスケールが大きすぎて、頭で考えると混乱してしまう。

地球の外に宇宙があって、宇宙は遥か彼方まで続いていて、ドン詰まりがないような・・・。あるのかな?
こういった難しい問題も、きっと誰かしら研究しているのだろう。凄いな!
60億キロという距離も想像つきません。

いったい宇宙ってなんなんだろう。これだけ広いと宇宙人もいるのかな?
地球の火山活動も宇宙の歴史から見るとくしゃみ程度の時間なのかな?人類の歴史も一瞬なのかな?自分の人生もあと桜50回ぐらいしか見られないと思うと切ないが、宇宙を考えると人の悩みも小さいものに見えてくる。

はやぶさの番組からいろいろと考えてしまいました。



なんだか小難しい話になってしまいました。

さて、どうでもいい話。毛布ネタ。

最近は毛布とふとんが喧嘩して熱いです。
仲直りしたと思ってたけど、そうでなかったみたい。
昨日は汗かいて寝てました。なんとか仲直りしてもらわなくては・・・。
毛布の嫉妬。
しばらく熱くなりそうな予感!


ゴルゴな毎日

2011年02月06日 | 
最近、ゴルゴが無性に読みたくなって「BOOK OFF」で一冊50円で買ってきて読んで喜んでいる。
モコモコさんも寝る前にふとんに寝っ転がって一話、読むのが日課となっている。

そろそろダブって買いそうで怖い。ゴルゴメモ作らなきゃ。