モコモコシール

モコモコさんはついに、分子の吸盤でスキー板に張り付くというシールを手に入れた。加工は明日の予定だか、上手くいくか心配。

このシールがあれば、積極的にシールの脱着ができる。使用は２月に入ってからかな。

それと、スキーブーツのインナーを本日思い切って、洗ってみました。納豆臭いが取れるといいな。乾くのに時間かかりそう。



１月２３日　高山（１８０４ｍ）山頂手前



お菓子の名前ではありません。毛布コレクション。どの毛布も健気だ。

シール大好き

「シールを付けたまま滑るって怖いよね、いきなりガクンとつんのめったりして」とふとした会話から疑問を投げかけられた。

そうか、スキーは滑るための道具。下るときはシールを外して滑るのは何ら疑問を感じない普通の行動。

しかし、山モコ隊はシール大好き。一度付けたらもう、そう簡単には外さない。

外して、ツアーの途中に板に付かなくなったら困るので、外せないのです。

スピードで過ぎも怖くて。


稲妻ターンを華麗に繰り出し高度を下げる。

稲妻というとかっこいいけど、単なる斜滑降＆キックターン。



なんだか、シールの世界も凄いことになっている。なんだか分子レベルの吸盤で板に張り付くだと。

信じられん。

へ～。ホントかい。


モコモコさんは早速狙っているらしい。





１月２２日　浄土平へ向けてシールを付けたまま滑走するモコモコさん


シール装着時、特有の直線的な滑走。やっぱりシール狂はこの滑りが基本だね。
シール万歳。シール！シール！シール！

吾妻連峰スキーツアー

１月２１日～２３日と吾妻連峰に行ってきました。
高湯温泉～家形山避難小屋（宿泊）～吾妻小舎（宿泊）～高山～土湯温泉

高みを目指す喜びを味わってきました。

お酒も控えて、荷物も軽量化し山に向かう。

自分たちで道を切り開く。

まじめな山旅。

吾妻連峰は良い山。他の山域に行かない私が言うのもなんですが、理想のスキーツアー（旅）ができる山。


吾妻小舎の管理人の遠藤さんにはお世話になっているので、二人でできることはたかが知れていますが、恩返しの雪降しとすることができたかな？。


モコモコ雪を成敗！





１月２２日　吾妻小舎　桶沼方面　モコモコ雪












１月２２日　モコモコ雪を除雪（成敗）しました。

休日の過ごし方

今日は実りある休日でした。
実りあると言ってもたいしたことありません。

今日の活動内容。

先日の山道具の整理。シュラフ干し。コッフエル洗い。ふとん干し。夕食の用意。家のプチ掃除。

以上です。


実りのない休日とは・・・。
朝起きる。朝昼一緒の食事。毛布に包まる。昼寝する。ゴロゴロ過ごす。毛布と遊ぶ。夕食、食べる。酒飲む。
毛布にくるまって寝る。テレビ見て本格的に寝る。生産性なしの一日。


今日は休みだったけれど、毛布に包まらなかった自分を褒めてあげたい。（アホ）



モコモコさんに毛布の傷を縫ってもらって修理してもらっている。モコモコさん曰く毛布からゴミが出てきてむかつくとのことです。これで毛布の出血が止まりました。モコモコさんに感謝感謝。

初スキー

今年初めての投稿。今年もよろしくお願いします。こんなブログですが毎日見に来てくれる方々に感謝。まめに更新できるよう頑張るぞ。

話は変わりまして、吾妻連峰にて初スキー。道具等にトラブルなしで順調に足慣らしできました。滑りに関しては諦めていますので、移動手段の一つとして割り切って山スキーシーズンをエンジョイしたいと思います。

移動できる喜び。「ムーブ　ジョイ　？」これだな。今年のスキーテーマ。

さて話は変わりまして、高みを目指して行くにはやはり軽量化が大事だということを再認識。お酒大量に担いでいては、頂上には立てないです。ラッセルもすぐにバテバテ。時には自分に厳しく、頂きを目指してまじめにラッセルする登山もやりたいなと思います。

1月下旬、頑張ってみるか。酒なしで。

そして時には、ゆるゆると遊び心、満載の登山を楽しんでいこうかな思います。

それと、忘れて行けないのが毛布の話。（どーでもいいか？）

新しい布団と毛布ですが、時が流れたのか、仲良くなって朝起きるときに枕元に毛布が丸まっていることは無くなりました。毛布はかわいいです。毛布に包まる喜びをかみしめておやすみなさい。
　


吾妻連峰