今日は、二人女子会じっくり座ってしゃべってきた。
で、仕事日と同じ時間に帰宅したら、家族は私が休みだと思ってない様子。別に悪いことしてないから隠すわけでもないけど、何故か若干の罪悪感?あ、きっと私ひとり外食したからかな・・・。のどかな日常ありがたや~!
さて、今日の盛り上がりダントツ話題は「里帰りでクレイジーな私たち」
1年に一度、あるいは数年に一度しか日本で買い物が出来ない環境にあると、日本のスーパーと100均での買い物は、重要度マックス。
調味料やインスタント麺、お菓子にお土産、バリに無い便利なもの、あるいはバリでも買えるけど高い物、これらを漏れなくゲットする為に、時間をかけて選んでいたつもり。
出発前に書きとめたメモだって持参している!
食品の場合、やたら同じ品目を買い込んで賞味期限切れで泣く泣くポイした物の代表的なものといえば、我が家は乾燥わかめ。少しずつ使おうと、大事にしまって忘れたパターン。(←自分で買ったものでない場合に多い)
あ、ちなみに、賞味期限切れといっても、数ヶ月は平気な気がするタイプなんで(物によりますけど・・・)ですから、年末大掃除で発見したワカメの期限は何と2010年
という具合に、本当に絶対必要なものなのか???の判断が出来なくなるんですね~。
まず、店について興奮する
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買わなくても全コーナー眺めたくなる(理由:買い逃しをしたくない)
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メモに無い、または見たこと無い物の発見にトキメク(こんな物も売ってるんだ!と今の流行を発見したような喜び)
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無くても平気だけど、たまにあったら嬉しい物と、無いと困る物の境目があいまいになる。(ただただ有頂天)
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誰も止める人がいない(冷静なつもり)
こんなサイクルが、私を狂わす。
食品ならまだしも、100均では、要注意だと気がついた次第(いまさら???)え
日本らしい模様の小物、「祭」の一文字団扇、かわいいラック、かわいいノート、どうしてこれを選んだか?は鮮明に覚えているのに、なら、使えよ!と自分で突っ込みたくなる物多数。
日ごろの節約が裏目に出るのか、日本のような便利な国ではないところでの生活に対する発散?どちらも当てはまり、狂う訳なのですね。
未だに押入れに眠っているのは、風鈴2個と団扇とかわゆい木の3段パステルカラーラックよ、試供品のソープなど・・・。
腐らない物はいいとしても、物だってもしかしたらカビて来るかもしれない訳で、いくら安いからといっても座布団も絶対必要だったかといえば、絶対じゃない。
そんな経験から、今年の帰省時、同じ過ちを繰り返さぬようにするには、どうしたらいいか?
が重要なんで、じっくり7月までに考えたいと思う今日この頃でした。
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