「Tropical Session IPA」という初体験のクラフトビールをいただきました。「よなよなエール」や「インドの青鬼」でお馴染みの、軽井沢の「ヤッホーブルーイング」社の限定商品です。パッケージに「2023」の文字がありますから、今年限定ですかね?
「トロピカルフルーツを思わせる華やかな香りと軽快な苦味が爽やかに喉を抜けていきます」という言葉通り、今までにあまり経験のないビール感を味わうことができました。「笑顔が花咲くIPA」というフレーズが素敵だな、と思いました。
ちょっとアルコール濃度が低い(4.5%)のがボク的には少し物足りない感じもしましたが、女房は「美味しい!これ!」って大満足しておりましたよ。
それにしても、全国各地でいろいろな特色あるクラフトビールが醸造され、それを手軽に買って自宅で飲めるようになったのは、本当にありがたいことですよね。これからもいろいろなビールを楽しみたいと思います。
この前、自分が毎日どのくらいお酒を飲んでるかアルコール度数で計算してみたんですけど、1日平均ワインボトル2.5本~3本って感じでした。
自分の実家は酒屋の小売店だったんですけど、親父は本当に下戸で、350mlのビール缶なんてとても飲めなかったですね。この点、遺伝しなくて良かったです。
女房は「美味しい!これ!」って大満足…素晴らしい。しかし、奥さんと一緒にお酒飲めるって良いですね~。ウチのカミサン酒は全く飲まないですし、肉系もダメなので、行ける店限られてしまうんですよねぇ~。
サッカーも一緒に観戦、酒も一緒に…、ホント、羨ましい限りです。これからもよろしくお願いします。
Tropical Session IPA、もしかしたら、もう買えないかもしれません。