山男の日記

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小樽港を出港

2017-08-01 12:01:00 | 山登り
2017年7月29日(土)
長かったようで短くも感じた一週間が終わり、飛騨に帰る日となった。2017年北海道の山旅は完了したが、これから2018年北海道の山旅の計画が始まる。さて来年はどの山登ろうかな?




乗船したらまずビール!


小樽港を出港。


船内のコインランドリーで洗濯。




帰りのフェリーは船内でジンギスカンやってた。




サンセット。






夕食。


7月30日(日)新潟港に到着。


今回の全走行距離は2,302Km。新潟港往復が約600Kmなので道内での走行距離は1,702km。


ゴーヤが大きく育ってた。



余市岳(1488m)

2017-08-01 11:27:00 | 山登り
<道中>余市岳(1488m)
山行形態:無雪期縦走等
今日の履物・ザック:5.10 Camp4Mid GTXゴアテックス 、バリアント37L
1.期間:2017年7月29日(土)
2.山域:北海道余市郡赤井川村
3.メンバー:山男
4.天候:快晴
5.行動記録
道の駅三笠6:00頃⇒小樽市8:00頃⇒キロロスノーワールド8:50,9:00⇒ゴンドラ乗車⇒山頂駅9:15,9:22~(1180m)~余市岳(1488m)11:00,11:25~ゴンドラ山頂駅12:45⇒ゴンドラ山麓駅13:00⇒小樽港15:00

夕方のフェリーで帰るので、札幌か小樽周辺で短時間で登れる山を探して余市岳に登ることにした。下界は晴れていたが山頂付近はあいにくのガスで大展望は楽しめなかったものの、北海道の山旅をこの山で完了とする。


軌跡。


朝食はゆで太郎で。


ざる蕎麦と高菜ご飯のセット。


道中の展望台で小樽港を見下ろす。




キロロスノーワールド。




9:00運行開始のゴンドラに乗車。






山頂駅から見る余市岳。


登山道脇の野イチゴ。甘酸っぱかった。


余市岳山頂付近はガスの中。


余市岳山頂。ガスで展望は望めず。




山頂駅に戻る。


山頂駅周辺の管理された花。








道の駅あしょろ~旭川~道の駅三笠へ移動

2017-08-01 11:08:00 | 山登り
2017年7月28日(金)
今日は札幌近郊までの移動日。旭川市のラーメンよし乃でラーメン食べて、夜は同市内の大雪地ビール館へ行く予定であったが、なんと貸切で入店できず。明日は余市岳の予定があるのでとりあえず札幌方向へ車を走らせる。
札幌市内のホテルを予約して、昨年行った札幌ジンギスカンだるまを検討したが、肝心の宿空室がなく断念。
ならば近くの道の駅で車中泊することにした。




富良野町付近から十勝連峰。








旭川市のラーメンよし乃。


正油野菜ラーメン。@750


今宵の宿は道の駅三笠。


コンビニと温泉が併設されていて便利。




ラーメン屋さんもあった。






雌阿寒岳(1499m)・阿寒富士(1475.8m)

2017-08-01 10:16:00 | 山登り
<道中>雌阿寒岳(1499m)・阿寒富士(1475.8m)
山行形態:無雪期縦走等
今日の履物・ザック:5.10 Camp4Mid GTXゴアテックス 、バリアント37L
1.期間:2017年7月27日(木)
2.山域:
3.メンバー:山男
4.天候:快晴
5.行動記録
道の駅うりまく3:40⇒雌阿寒岳温泉登山口5:50,6:08(710m)~雌阿寒岳(1499m)8:42~阿寒富士(1476m)10:10~雌阿寒岳12:20~オンネトー温泉登山口(640m)12:27~雌阿寒岳温泉登山口13:26~野中温泉別館で入浴(@200)⇒あしょろ銀河ホール21 16:00 *車中泊


当初予定は7/27(木)~7/28(金)幌尻山荘泊りで幌尻岳を予定していたが、7/28(金)の天気が雨模様となったため、雌阿寒温泉登山口を起点に雌阿寒岳・阿寒富士を周回してきた。


軌跡。


モルゲンロート。






入林届けに記帳する。












オンネトー。
























雌阿寒岳山頂と阿寒湖・雄阿寒岳。


これから登る阿寒富士。






阿寒富士。






阿寒富士山頂。




コマクサ。


下山口のオンネトー国設野営場から雌阿寒岳。


オンネトーから湖畔沿いの歩道を歩いて雌阿寒岳温泉登山口に戻る。




無事下山。


登山口傍の野中温泉別館で入浴(@200)


湯量は豊富でドバドバ湯船に温泉が注ぎ込まれる。



今宵の宿は道の駅あしょろ銀河ホール21。


足寄町は松山千春の生誕地。




数年前からリサーチしてたお店『ハウス焼肉亭』。
安くて・美味くて・ボリュームあり。


牛サガリとハツ。


イカ焼き。


道の駅で雌阿寒岳登山口で雑談した戸村さんと再会。
旅とアウトドアと田舎暮らし


彼の仕事は自由業。
SAJスキー1級 300名山250登 小舟乗り 知床岬越え単独行 YUKON川遠征 1級小型船舶操縦士 自転車 NZ縦断 ROCKY越え 海外走行5000キロ 大型二輪免許



トムラウシ山(2142.2m)

2017-08-01 09:50:00 | 山登り
<道中>トムラウシ山(2142.2m)
山行形態:無雪期縦走等
今日の履物・ザック:5.10 Camp4Mid GTXゴアテックス 、バリアント37L
1.期間:2017年7月26日(水)
2.山域:大雪山系南部
3.メンバー:山男
4.天候:快晴
5.行動記録
トムラウシ温泉野営場3:50⇒トムラウシ短縮コース登山口(958m)4:30~カムイ天上5:45~コマドリ沢出合7:23~前トム平8:21~トムラウシ公園9:03~トムラウシ分岐9:54~トムラウシ山(2142.2m)10:29,11:05~コマドリ沢出合12:47,13:00~短縮登山口15:01⇒トムラウシ温泉東大雪荘で入浴⇒道の駅うりまく18:00  *車中泊

昨夜もゆっくりと睡眠でき、3時には起床した。早い出発の際はトイレだけ済ませて朝食は歩き始めてから食べるのがオイラ流である。
短縮登山口には20台くらいの車が駐車してあるが、槍・穂高の登山口である新穂高無料駐車場の混雑に比べれば遥かに少ない。



軌跡。


短縮登山口。




トムラウシ温泉コースの分岐。




カムイ天上。




トムラウシ山が見えてきた。


チングルマ。


コマドリ沢出合。


この水は飲用できるらしい。←昭文社の登山地図では要煮沸になっている。


コマドリ沢の残雪。登山道は左岸にある。








前トム平。








トムラウシ公園を見下ろす。












バイケイソウ。




エゾツガザクラ。


アオノツガザクラ。










コマクサ。




南沼キャンプ場。








トムラウシ山山頂。


昨年登った十勝岳。


同じく昨年登った大雪山(旭岳)。


ニペソツ山。










無事下山。


トムラウシ温泉で入浴。


道の駅うりまくで車中泊。


今夜も冷凍ジンギスカン。モヤシ入り。


移動式ホテル、アトレー楽旅は快適だ。