国では、訪日外国人旅行者の誘客を促進するための「ビジット・ジャパン事業」において、青少年による訪日教育旅行の誘致を促進しています。
本県でも、主に中国、台湾を中心とする東アジア諸国から、青少年交流の促進と将来のリピーター作りなどを目的とし、訪日教育旅行の受入に取り組んでいます。
今回は、台湾・高雄市の高校の訪日教育旅行団が山梨県を訪れ、山梨県立甲府城西高校および富士北稜高校の生徒と交流いたします。
5月29日(火) 本日は甲府城西高校で部活交流を中心に学校交流が行なわれました。
部活見学の際にはTVの取材を受けてました。ちょうど「茶道部」の見学後に記者から「日本のお茶の味はどうだった?」と聞かれてました。「う~ん。少し苦かったけど美味しかった」との事です。
茶道部での様子です。一生懸命”しゃかしゃか”がんばってました。
続いて、弓道部では真剣なまなざしで見学していました。
さらに剣道部では集合写真をパシャリ♪ 竹刀は随分とお気に入りの様子でした。
お別れの際にはプレゼントを交換したり、握手をしたり、中にはハグしている生徒達もいました。サッカー部も見送りの際には参加していただきました。
とても充実した、学校交流となりました。城西高校の先生方、生徒の皆さんご協力ありがとうございました。
明日は、富士北稜高校での学校交流となります。