山梨県の観光情報を発信している
「富士の国やまなし観光ネット」が
装いも新たにリニューアルいたしました。
今回のリニューアルは第一弾として
地元の方の生の声をお届けする
「地元人おすすめブログ」や
着地型旅行商品の販売を行う
「いいたび山梨ナビ」。
デザインも一新しました。
より多くの情報を
新鮮なまま新鮮な形でお送りいたしますので
ぜひ、ブックマークに入れて
山梨の旅の検索にお役立てください。
「富士の国やまなし観光ネット」ホームページ
山梨県の方言「甲州弁」。
この甲州弁を“集まって、喋って、楽しむ”会を開催します。
上の言葉を甲州弁で言うと
“よっちゃばって、くっちゃべって、たのしむじゃん”。
上の言葉だけ聞いてしまうと
んっ?!何のこと?!
と思ってしまうかもしれませんが、
聞けば聞くほど、話せば話すほど
愛着が湧き、言葉の温かさが伝わる甲州弁。
ご参加いただければもっともっと甲州弁に
興味が湧くこと間違いありません。
このイベントでぜひ山梨県の温かさに触れてください。
詳しい内容は下記をご覧ください。
【イベント詳細】
●場所:「桜座」 甲府市中央1-1-7
●日時:平成21年11月15日(日)
●主催:(社)やまなし観光推進機構
●協力:甲府市、甲府商工会議所
金田一晴彦ことばの学校
みなさまの縁をとりもつ隊
●内容:1.甲州弁のお話「甲州弁は、歴史の宝庫」
話し手 小林是綱氏 山梨ことばの会・代表
2.甲州弁トークショー
名執瞭子氏 テレビ山梨
五緒川津平太氏 「キャン・ユー・スピーク甲州弁?」著者
3.甲州弁の思い出発表(一般募集)
4.甲州弁の川柳の発表
5.甲州弁のコンサート「スティルイチミヤ」
●特典:昔懐かしい水玉模様の湯飲茶碗で、一升瓶の葡萄酒
ぶどうジュースの振る舞い
おつまみとして「とりもつ」「地菜」をご用意
【詳細内容チラシ】
「甲州弁を語り、楽しむ集い」チラシ<PDF>
最近、甲州弁が地元のメディアによく紹介されています。
県内でベストセラーになった五緒川津平太さんの
「キャン・ユー・スピーク甲州弁?」や
甲州弁ラップグループ「スティルイチミヤ」が
その引き金になっているようです。
山梨日日新聞の風林火山では豊後高田市の
「大分方言まるだし弁論大会」が紹介され、
読売新聞には「甲州弁も観光資源」というコラムがありました。
「ともちゃんちの5時」では、元祖甲州弁ラッパー原田喜照さんが
「だっちもねーこんいっちょし」を熱唱していました。
甲州弁でウェブ検索をしてみたら。甲州弁を紹介するHPや
甲州弁の辞書、甲州弁の「いろはかるた」があることも知りました。
甲州弁ラップグループ「スティルイチミヤ」は
「郷土愛を伝えるには甲州弁しかない!」と言っています。
生まれた地域への愛着、温もりと懐かしさ、甲州弁は山梨の文化そのものです。
大切に誇りをもって伝えていきたいものです。
そんなわけで、甲州弁をテーマに語り合える催しが開催できないだろうか・・・。
県人会の皆さんにも参加してもらえたらいいな・・・。
甲州弁といえば「ウッティな木曜日」で白いエプロンに手ぬぐいをかぶって、
全国各地で「知ってるけ?」と山梨をPRしてくれた名執瞭子アナ、
同番組の出演者で「山梨ことばの会」代表の小林是綱先生、
そして公式の挨拶やラジオ番組でも進んで甲州弁を話し続けている
宮島甲府市長、こうした方々にも一役かってもらえたらうれしいな~・・。
機構設立の年、そんなことを思いながら、
今、少しずつイメージを膨らませています。
K・N
県内でベストセラーになった五緒川津平太さんの
「キャン・ユー・スピーク甲州弁?」や
甲州弁ラップグループ「スティルイチミヤ」が
その引き金になっているようです。
山梨日日新聞の風林火山では豊後高田市の
「大分方言まるだし弁論大会」が紹介され、
読売新聞には「甲州弁も観光資源」というコラムがありました。
「ともちゃんちの5時」では、元祖甲州弁ラッパー原田喜照さんが
「だっちもねーこんいっちょし」を熱唱していました。
甲州弁でウェブ検索をしてみたら。甲州弁を紹介するHPや
甲州弁の辞書、甲州弁の「いろはかるた」があることも知りました。
甲州弁ラップグループ「スティルイチミヤ」は
「郷土愛を伝えるには甲州弁しかない!」と言っています。
生まれた地域への愛着、温もりと懐かしさ、甲州弁は山梨の文化そのものです。
大切に誇りをもって伝えていきたいものです。
そんなわけで、甲州弁をテーマに語り合える催しが開催できないだろうか・・・。
県人会の皆さんにも参加してもらえたらいいな・・・。
甲州弁といえば「ウッティな木曜日」で白いエプロンに手ぬぐいをかぶって、
全国各地で「知ってるけ?」と山梨をPRしてくれた名執瞭子アナ、
同番組の出演者で「山梨ことばの会」代表の小林是綱先生、
そして公式の挨拶やラジオ番組でも進んで甲州弁を話し続けている
宮島甲府市長、こうした方々にも一役かってもらえたらうれしいな~・・。
機構設立の年、そんなことを思いながら、
今、少しずつイメージを膨らませています。
K・N