劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

チューリップから山都路

2024-03-16 11:10:52 | 2024年
3月16日(土)

サイタサイタ、チューリップの花が♪
https://youtube.com/watch?v=wKDlYQ-22zs&feature=shared

子ども帰りか?若返りか?
私の鼻の下が伸びる季節である。
(花の下が伸びるの昭和の洒落?)
鼻の下の表情筋が活性化する。
健康的。

只今、
九州中央自動車道
熊本→ 嘉島JCT →山都通潤橋IC
ドライブ中。窓を開けて走るとみどりの風。
山都町(旧矢部)が近くなった。

デザイン画発掘(5)

2024-03-15 06:27:41 | 2024年
3月15日(金)
夢桟敷年表作りの途中にて
(注)45年史は思いのほか、時間がかかる。熊本弁で「やおぅいかん」

その一コマ
1984年-2005年の頃は「家族劇団」と思われた。
長女が生まれて暫くは劇団の稽古場で育てたようなもの。稽古の時間は劇団員たちにお世話してもらっていた。
ポンポンと弟たちが生まれ、だんご3姉弟♪である。
https://youtu.be/4HhqO9E0elo?si=wcBpx7hzvPWg7Xps

転生組と名付けてオドル。…
今や娘息子たちは子育て真っ最中である。
2人が5人、5人が14人になった。

デザイン画発掘(4)

2024-03-14 07:49:57 | 2024年
3月14日(木)夢桟敷45周年記録作業
過去の演劇公演チラシ収集中。
「ルイス キャロルの心境」を思い出す。

夢桟敷の自作年表によれば1996年〜2000年、清水小-熊本県立養護学校-武蔵中などの演劇コーチ(一緒に遊ぶ!)の活動だった。
目線を子どもレベルまで戻すのは大変。子どもたちから子どものことを学ぶ。
「不思議の国のアリス」である。夢の国で冒険が始まった。
以降の一時期、高校生のメンバーが主力となり狭い稽古場の定員満杯(30人超え)で稽古を2班に分けたこともあった。

◎「アリス」シリーズ2001〜2003
チラシデザイン画(左◎坂本咲希 右◎宮原由香利)

デザイン画発掘(3)

2024-03-13 15:11:38 | 2024年
3月13日(水)
劇団の資料整理をしていると若返る。

1979年のスタート時点は
「地獄極楽」なるものを巡って現在を生きる芝居を目指した。
若さ故の歯が痒かった。歯が欠ける。そして歯が抜ける。これ以上言うと自虐。
カッコつけてもたかが芝居である。されど芝居で45年。

2012年11月公演「極楽少女」は「サダひとり」3月テント芝居、「赤色時代」7月に続く阿部定3部作として上演された。
3部作1本化を目指して改訂中。

デザイン画発掘(2)

2024-03-12 10:17:34 | 2024年
3月12日(火)
孫守り多忙中、傍ら劇団のアルバム整理。
写真に混じって古い宣伝美術の原画や台本生原稿等(ノートに手書き)を発見!まるでインディー ジョーンズである。
遺跡発掘の冒険か?笑笑笑。但し、映画のように襲われることはない。

(注)デザイン画◎宮原由香利
夢桟敷旗揚げ30周年記念
「夢の下張り」より
2008年11月
熊本市JaranJaran地下特設劇場

尋ねる。…今、彼女は元気だろうか?確かサキと同級生だったよね。