劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

演劇大学in長崎

2023-12-17 23:30:46 | 2023年
12月17日(日)

演劇大学in長崎(諫早市独楽劇場)へ!有明海を渡る。
日本九州各地で演劇大学(日本演出者協会主催)は拡がっている。
和田さんに会ったのは最後の演劇大学in熊本の2011年以来か?
演劇発見講座ではベイビーシアター(乳幼児のための舞台芸術)を知って驚いた。底知れぬ演劇の可能性を感じる。

それにしてもオンラインの講座や会議は便利だが、私はもうしばらく直接対面ライブの人間関係を保ちたい。

振り返ると明日の夢

2023-12-15 07:02:08 | 2023年
2023年師走のこの頃、老化は静かに歩きましょう。うっかりすると早足注意である。

1年を振り返ろうとしたら走馬灯のように人生71年を振り返ることになった。
時間麻痺?…生きているから痛みは感じる。
今となっては痛みも快感。

特に、劇団を旗揚げした1979年(27歳)から44年の演劇活動を振り返る。レール(世間の価値観)から外れた変な喜びを感じる。
社会と無縁ではなかったことを知る。

「終わらない整理整頓」は明日の夢になる。

private 千両役者

2023-12-13 12:33:13 | 2023年
private time 12月13日(水)

ダバダ〜♪
違いのわかるモーニングコーヒーを飲みながら見る。
庭にある似た様な赤い実。何かしら縁起が良さそうな気がして写真を撮る。
センリョウ(左)と聞いて「千両役者」を連想した。ナンテンとの違いを知る。
正月は玄関に飾ろう。
千両は円に換算していくらだろう?
来年からは演出を引退して遅すぎる役者復活!である。
ダバダ〜♪

夢・桃中軒牛右衛門 荒尾公演終わる

2023-12-11 12:04:57 | 2023年
「夢・桃中軒牛衛門の」荒尾公演
絶賛の、拍手喝采の、12月10日の、
終わりました。
次は東京公演12月17日〜24日(下北沢駅前劇場)へ。

荒尾終演後の、夕刻の、
感想語り合うの、
コーヒーを飲みながら観劇想の、
女性陣の見方は「陽になり、影になり。革命に女の力あり!」に納得する。

打ち上げに参加した。
飲み交わし、語り合いながら、公演の意義や評価以上に「役者!」を語りたくなる。
いずれ鉛筆を舐めながら、この集団(私が追っかけた1979年(演劇団時代)から現在(流山児★事務所)を演劇史として魅力ある役者人間を見つめてみたい。
語れるものではないだろうが、現在も含めて時代が見える。

別れ際、流山児さんより「死ぬなよ」と言われる。