竿の先にカゴをつけ家の前に立てる 鬼おどし
節分には どこの家でもやっていたが最近はやらなくなった
それでも 町内の少し離れたでは数件まだ見れた
カゴが上向きの家や ビニール製のもの それぞれだ
いつまで続くかわからないが やがて忘れ去られる風習だ
これを倒すのは節分後の酉の日と決まっている
早く倒す年は 良い年になるとされているが
暦をみると明日がその日だ 今年は良い年になる
家ではイワシの頭を玄関前にかざすヤイカガシと
香花を火にあぶり 「蛇もマムシも喰っつくな」のまじないだけは続いてる
昨年初めて知った 金谷の冷田地区
節分の日に子どもたちが各家を周ってお菓子をもらう行事
日本のハロインを見に行きたいと思ったが
寒いので躊躇しているうちに時間が過ぎた
各地の行事も興味があります こちらでも大豆の豆を蒔きますが その豆を入れる枡がない 外にかごを立てる風習も そのカゴがない 時代が変わり小道具もそろわなくなりました
静岡市牛妻でも各家を回って「おまめちょうだい」
があるようですね新聞で見ました
そういう体験がないので興味があります
訪ねてくる子供の顔を見るのも楽しみだとか
zenpeichanさんはいい体験してますね それがやさしさの原点かな
守ってもらいたいと思いながら 自分はやらないので強くはいえません
農業には必要な行事がたくさんありますが
イワシの頭 ヒイラギの葉を門口に挿し
邪気を払う 鬼は外 福は内 大豆の豆を蒔く
これが浅草下町風でした。
お菓子を配る地方もあるんですね~
子どもの頃は、各家々をまわって、節分の豆まきを
やってもらいましたよ。
お菓子だけでなくお金まで入っているので
子供達にとっては貴重な小遣い稼ぎの場ともなり
争奪戦でした。商売家が多かったので10軒も
まわれば結構な小遣いとお菓子を稼げたものでし
た・・・よき時代でした。