昨日は天気も良く中秋の名月がきれいに見れた
杯に映る月を写真にしたくて試みたがうまくいかなかった
手に杯を持っていたのでは水面が揺れ映らない
望遠で撮らないと月は小さくなってしまう
杯と月とは距離が離れすぎてピントが合わない
杯にも光を当てないと存在がわからない
レンズを下に向けるので ズームレンズだと動いてしまう
などうまく撮れない理由を並べた
うまくいけば涼風に揺れるススキと
燗徳利も置いて写真撮りたかった
今夜は満月 月は出ない
秋雨前線で 雨が降っている
「掬水月在手」川面の水を両手ですくって
そこに月を映すことは難しい
杯に月を映しその月を飲み干すなど程遠い
気持ちだけでも大きく持てということだろう
できるできないより、その心意気に、意気に感じます。
イメージどうりには撮れませんでした
難しかったです 見切り千両です
杯の中の月を撮りたいという発想すらなかった。
技術とセンスの両方備えている。
影富士とか 色々ありますが。。。
成程ね~再度 恐れ入りました。
褒め上手なうたかたさん恐縮です
思うようには撮れませんでした
昔の人は粋でしたね 月を浮かべて飲み干す杯
それで大きな人間になったのでしょう