こだわりを持たないようにしているだから時々こだわる事もある
こだわりを持たないようにし続けることもひとつのこだわりだと思うからだ
と わけのわからないことを書いてしまったが
こだわりを持っている人が設計したぬくもり工房にやってきた
H名湖近く坂道の途中に出現した緑の樹木に囲まれた中世ヨーロッパ風建築物
レストランや喫茶店 輸入雑貨の販売から お菓子工房 などで
老若女でにぎわっていた(男は少ない)
またここで接したスタッフは明るくいい感じの人ばかりだ
私がボケーと突っ立っているだけでも 笑顔で挨拶する
食べたばかりでお腹も空いていなかったが
当然のように ケーキでお茶した
今しがた出てきた店は ここに修行に来ればいいと思った
おっとと・・・ まだこだわっている私
H松市に来ればこれだろうと 目的地近くでめぼしをつけておいた店に寄った
メニューはこれだけという張り紙 了解して入った 美味しかったが
店員がぶっきらぼうで 愛想がなく 気分悪そうに働いていた
がんこ一徹とか こだわりの親方とか 俺の味がわからないやつは来るなとか
そういう店が好きなグルメ人がいるらしい そういう人が食文化を育てるといっているともいう
私は接客態度や人柄も三ツ星の対称にする
しかしこの店も客は多い 私の考えは少数民族なのだ だから貴重なのだ 皆が同じ考えになるよりましだ
大きな池があります 今日も池畔では釣りを楽しむ人が多く見られます
ミソハギが咲き 朝は睡蓮も咲きます2羽の白鳥も優雅に浮かんでいます
写欲を注がれる被写体です
しかしこの白鳥 池の景観保持でよそから運ばれてきてから ずっとこの池にいます
大空を飛び他所へは行きません この池が気に入っているのでしょうか それとも躾がいいのですか
誰かが言いました「あれは羽根を切り飛べないようにしてある」と・・
すみません夢を壊してしまいましたね この池にはまだ話がありますが次回また 朝7時撮影