ども、ヤマキです
さて、先週は井戸の工事をさせていただきました。
井戸を掘る工事、井戸の堆積物を撤去する工事の2つ
です。
まずは井戸掘り工事の方。
前回紹介した現場と同じく、重機で水が出るところまで掘り進み
さらに、水が溜まる分まで掘り進んだら井戸側(井戸の土管ですね)を据付ながら
埋め戻して仕上げます。
この掘削には、今回初めて使う重機を導入しました。
都会の地下工事や水中土工にはよく使いますが、クラムシェルと呼ばれる
バケット(バケット=土をすくう部分の事)装備しています。

このバケットの優位な点は、垂直に掘り進むことが得意なことです。
通常の重機は、前方から手前に掘り起こしますが、これが深くなれば深くなるほど
どうしても大きめの穴になってしまいます。クラムシェルはその場の大きさのまま
深いところまで垂直な穴を掘ることが出来ます。なので掘削した残土を少なくすることが
出来る、結果埋め戻す作業も少なくて済むことになります。
重機の中から見た感じ。

水が出てきました

井戸側を据え付けます。
最後は手作業できれいに仕上げながら上がってきます。

ちなみに、重機手配はいつもの(株)キナンさんにお願いしました。
同級生のH君、ツナギで頑張って取り付けてくれてます。奥に見えるは営業のS氏です。

そんなこんなで次の日にはこのように出来上がりました

さてもう一件は、使用中の井戸なんですが葉っぱ
や細かい土なんかが年月をかけて
底の方に溜まり、蛇口の方まで回り込んできて困っている方からお電話を頂きました
「井戸換え」なんて呼び方をしますが、作業は至って原始的です。
水をすべてポンプで汲み上げて、実際に中へ入って掻き集めて捨てるだけです。
が、これがなかなか大変です。狭いし暗いし湿気と汗であっという間に
ぐちゃぐちゃになります
。二人一組でウインチを使っての作業です。

この中にもう一人入ってます。写真を撮ってみましたが、真っ暗でした
ヤマキメンバーで一番スリムなのが僕ですが、実際この日に井戸に入っていたのは
メンバーで一番大きな人でした
てな感じで、井戸工事完了です。ありがとうございました

さて、先週は井戸の工事をさせていただきました。
井戸を掘る工事、井戸の堆積物を撤去する工事の2つ

まずは井戸掘り工事の方。
前回紹介した現場と同じく、重機で水が出るところまで掘り進み
さらに、水が溜まる分まで掘り進んだら井戸側(井戸の土管ですね)を据付ながら
埋め戻して仕上げます。
この掘削には、今回初めて使う重機を導入しました。
都会の地下工事や水中土工にはよく使いますが、クラムシェルと呼ばれる
バケット(バケット=土をすくう部分の事)装備しています。

このバケットの優位な点は、垂直に掘り進むことが得意なことです。
通常の重機は、前方から手前に掘り起こしますが、これが深くなれば深くなるほど
どうしても大きめの穴になってしまいます。クラムシェルはその場の大きさのまま
深いところまで垂直な穴を掘ることが出来ます。なので掘削した残土を少なくすることが
出来る、結果埋め戻す作業も少なくて済むことになります。
重機の中から見た感じ。

水が出てきました


井戸側を据え付けます。
最後は手作業できれいに仕上げながら上がってきます。

ちなみに、重機手配はいつもの(株)キナンさんにお願いしました。
同級生のH君、ツナギで頑張って取り付けてくれてます。奥に見えるは営業のS氏です。

そんなこんなで次の日にはこのように出来上がりました


さてもう一件は、使用中の井戸なんですが葉っぱ

底の方に溜まり、蛇口の方まで回り込んできて困っている方からお電話を頂きました

「井戸換え」なんて呼び方をしますが、作業は至って原始的です。
水をすべてポンプで汲み上げて、実際に中へ入って掻き集めて捨てるだけです。
が、これがなかなか大変です。狭いし暗いし湿気と汗であっという間に
ぐちゃぐちゃになります


この中にもう一人入ってます。写真を撮ってみましたが、真っ暗でした

ヤマキメンバーで一番スリムなのが僕ですが、実際この日に井戸に入っていたのは
メンバーで一番大きな人でした

てな感じで、井戸工事完了です。ありがとうございました
