毎度で~す、ヤマキです。
さてさて、先日は伐採工事をやってました。
当社のブログ動画を熱心に見ていただいている方ならお気づきかと思いますが
志摩市内(特に志摩町内)、道路際の雑木の元気さがすごいです。
もうあれは枝ではありません。幹です。車体に当たると「バサっ」とか「サラっ」
とかではなく「ゴン!」とか「バキっ」とか言います。
実は去年、自社の重機を回送中にどうしても避けきれない枝が出ていて
窓から顔を出しながら、枝をしなわせるように、ゆ~っくりと前進していたら
「ボン!」と音を立てて重機のガラスが割れました。修理代12万円也です。
それからというものの、怪しいところは手前で降ろして、車を前にずらしてさらに積んでとか
いろんな工夫を余儀なくされてます。が!!!これって道路管理上どうなのって
ことで、一応道路管理者や自治会に物申しましたが、全く相手にされず
樹木は元気そのもの。困ったモンです。
今回の現場もそんな感じです。
ものすごくご活発な樹木様。でも危険だし邪魔です。
これをこうしました。
逆サイドから(僕の指が邪魔ですが)、
これをこうしました。
わかりますかねぇ、車1台すっぽり収まるくらい茂ってるんですよ。
狭い所なんて車1台通るのがやっとくらいしか道が残ってないんですよ。
さて、ヤマキをご存じの方なら「あれ?」と思われましたか?
そうです、ココ。ヤマキのヤードへ入っていく信号の所です。もうね、僕のユニック
傷だらけですよ。で、自治会と地主の方にお願いして切らせていただきました。
近所の方にも喜んでいただき、ジュースなぞも差し入れていただきました。
これでここを通ることも楽しくなります
でもこの樹木関係の対策、真剣に考えて欲しいもんです。