銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

AKB48 チーム4 「手をつなぎながら」 11月3日 初日 DMM鑑賞

2013-11-04 | HKT48
3連休、一度も公演に当たってないのでDMM三昧です。
昨日の夜は、AKB48のチーム4の「手をつなぎながら」公演、初日を鑑賞しました。

HKT48チームHにとってスタートとなった記念すべき公演、それが再演されるんですから見ないわけにはいけません。

Overtureから開幕すると、見慣れた衣装にタンバリンの音。
それだけで何か懐かしいような、淋しいような不思議な感覚が襲ってくる。
これが過去にAKB48やSKE48のファンの方たちが感じた感触なのかと、認識しました。

セットリストはもう完全に頭に入っているので、素直に楽しめる。
ちょっと照明が暗いせいとUPの映像が多く、激しく動くので少し見づらいかな。

キャプテン峯岸みなみですが、「この胸のバーコード」、凄いですね。
チームHではユニットメンバーを苦しめた、動きを抑えた表現が素晴らしい。

ユニット曲の目玉、「ウィンブルドンへ連れて行って」は可愛いんですが、ステージの真ん中で踊るだけでは物足りない。
HKT48シアターの上がって廻るステージの凄さを再確認。

「Innocence」「ロマンスロケット」「恋の傾向と対策」と続く後半曲の楽しさは、この公演の花ですね。
「大好き」でしっとりと締めるのも、心に残ります。

アンコールのお客様の口上からコールが素晴らしい。
これは是非、HKT48劇場でもまねして欲しいです。

見てたら、あっという間の2時間、たっぷり楽しめました。
セットリストが素晴らしいと、何度再演しても楽しめることを再認識。

ついでに感じたのが、HKT48劇場の素晴らしさ。
AKB48劇場の3倍はある天井高、ステージも相当に広い。
何と言っても、客席全体に近づける出べそステージ。
恵まれた環境で公演が見られることに、感謝です。

最後に提案ですが、是非チーム4には、HKT48劇場に出張公演をして欲しい。
ウインブルドンメンバーには出べそステージで上がって、廻ってもらいたいです。
代わりにHKT48研究生が「脳内パラダイス」公演を始めたら、AKB48劇場で出張公演をするということでどうでしょう?
初めての再演ですから、東京のファンも楽しみにしていただけるんじゃないかな。