銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48 チームH「博多レジェンド」 公演 下野由貴生誕祭 4月3日

2013-04-04 | HKT48
前日の2期研究生で一番のお気に入り 岩花 詩乃 嬢の生誕祭を外し、がっかりしているところに「博多レジェンド公演」に当選のメールが。
劇場の女神は、yamajuu親父を見捨ててはいませんでした。

5ヶ月ぶりのチーム H の公演、その上「しなもん生誕祭」ですから、期待に胸が膨らむのも無理はありません。
16時45分に劇場に到着、Receptionに並ぶ。
発券しているお姉さんに「お姉さんのラッキーナンバーください」って言うと、「ご自分で決めてください」と冷たい返事。
仕方なく「じゃあ、空いてる一番若い番号で」と言ったら、61番のチケットを発券してくれました。
生誕委員さんからサイリウムを受け取り、入場を待つ。

抽選入場は4巡目、下手最前列の A列 5番に座れました。
この時点で、今日の公演は冷静に見ることは無理だよなあ・・・・。

松岡 菜摘 嬢の影アナからOverture、レジェンド公演の開幕です。

最初に目に付いたのが、宮脇 咲良 嬢。
完璧なアイドル性には以前にも増して磨きがかかり、もうどの瞬間を切り取っても隙がありません。
表情がクルクル変わり、目が離せない。

次に驚いたのが、若田部 遥 嬢。
はっきりわかるほど身長が伸びて、抜群のスタイル。
その分、ダンスが大きくなっているのに、スピードが落ちてないから凄く目立つ。
5ヶ月見ないうちに一番変わったのは、わかはるです。

移籍してきた 多田 愛佳 嬢、初めて見ましたが、頑張ってました。
netとかで叩かれてましたが、言われてるほど太くないし、手抜きしているとは感じません。
表情の緩急のつけ方とか流石な感じ、よく泊まりにいってる 田中 菜津美 嬢は勉強になるはず。
チーム全体をピリッと引き締める悪役を引き受けて、いいお姉さんが出来たなって印象でした。

シングル選抜落ちした 熊沢 世莉奈 嬢ですが、キレキレのダンスは相変わらず。
見ていてて気持ちが良くなるパフォーマンスは、選抜にも不可欠な存在だと思うけどなあ?

兒玉 遥 嬢は、やっぱりセンターが似合う。
咲良 はどこを切り取っても宮脇咲良だと思うけど、はるっぴは切り取る瞬間によって全く違う人になる。
あまりに対照的すぎて比較にはならないけど、違う種類のスター性を感じます。
特にポジション移動でセンターから外側に来た時は、おちゃめな面が見られますよ。
今日も踊ってる最中に、最前列のお客さんとじゃんけんしてたしね。

キャプテン 穴井 千尋 嬢はチーム Hでは小柄な方だが、踊ってると 2期生の谷、坂口 嬢より大きく見える。
姿勢が良くて、ターンも軸がブレないので、美しい。

気になるメンバーの 田中 菜津美 嬢。
一段と身長が伸びているのに、筋力や内臓の成長が追いついていかないのを感じる。
今は無理をさせずに運営側の配慮があればいいんだけど、本人は焦りがあるのかな。
表情を勉強するとか、今出来ることはあるんだけど。
ただ全体MCのトークは、相変わらずキレてました。

他にも、あおいたんは可愛いし、なつの美人度は上がってるし、南央もキラキラしてるし、2期生もいたけど書ききれません。

さて本日の主役、下野 由貴 嬢です。
キャラ迷走中ということですが、あれこれ試してみる積極性は素晴らしい。
元々ダンスは上手いし、3列目や一番外側のポジションで踊っていても目を引く上に観客へのアピールも十分です。
トークを聞いてても頭がいいのは感じるし、年齢とともに自分のポジションを見つけるんじゃないでしょうか。
なつの仕切り、愛姉さんの突っ込みで、たっぷり尺を使った生誕祭は温かかった。

初めて見たセットリストについては、もう数回見てから書きたいと思います。

推しの森保 まどか 嬢が、体調不良により休演。
彼女は体力面が一番心配なところなので、残念ですが仕方がない。
次に当選した時には元気な顔が見れれば、それを楽しみにまた挑戦です。

最後に素晴らしい生誕祭を支えた生誕委員の皆さん、お疲れ様でした。


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