銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48 チームH「博多レジェンド」  AKB48劇場出張公演 DMM配信

2013-04-13 | HKT48
待ち遠しかった出張公演のDMM配信をダウンロード、さっそく鑑賞しました。

Overtureから幕が開くと、真っ先に感じたのがステージの狭さ。
普段より、密集したフォーメーションに感じる。
チームKのRESET公演やチームAの目撃者公演など何度かDMM配信は購入して見ているが、HKT48劇場で見た公演をAKB48劇場で見るとはっきりと違いが判る。

スタートは「HKT48」、拳を突き上げるスピードがまだまだ。
研究生の新中1の秋吉優花ちゃんのほうが力強い、先輩たちはもっと頑張りましょう。

ここから3曲、だんだん緊張もほぐれてきたのか、メンバーも乗ってきました。
2曲目終わりで、はるっぴがセリにつまづいて尻餅ついたのもご愛嬌です。

自己紹介MC前に移籍後初の凱旋となる多田 愛佳 嬢が紹介され、思わず涙。
色々と彼女なりに思うところがあったんでしょうね。

自己紹介MCから、,ユニット曲と進む。
推しの森保 まどか 嬢が出る「てもでもの涙」では、セリが上がり手が天井の照明スレスレ。
ちょっとヒヤヒヤします。
「天国野郎」明けMCから、「制服のバンビ」
AKB48劇場にはセンターステージも回転する円形セリも無いので、振り付けは変更されてました。
あれは是非、HKT48劇場で見てもらいたいなあ。

「Two years later」、「回遊魚のキャパシティ」、「シャムネコ」の凝縮感、素晴らしいです。
元々この劇場用に作られているんですから、当たり前なんでしょうけど。

後半MCから「未来の扉」、アンコールと続きます。

アンコール曲は、デビュー曲を披露。
CDデビューした自信に溢れてて、全力のパフォーマンス。
終わった後、MCが息切れするほどでした。

「掌が語ること」「白いシャツ」で終了です。

DMMですから、カメラに抜かれるメンバーが目立つのは仕方がない。
それでも一人あげるとすれば、宮脇咲良は凄かった。
指原からのリクエスト、ツインテールが可愛くて、ダンスで揺れるのがまた目を引く。

推しの森保まどかは、髪をゆるく巻いて大人っぽさに可愛らしさをプラス。
秋葉原のファンには、どう写ったんでしょうか?
評価が気になるところです。

AKBグループのメンバーにとっては、やはり特別な場所なんでしょうね。
メンバー全員、気持ちが入った顔つきと笑顔に溢れていました。

いつか私も、AKB48劇場を体験してみたいと思います。
まあHKT48の数倍?数十倍?という抽選をくぐり抜けて、当選すればですが・・・・。


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