銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

船越の牡蠣

2013-01-06 | グルメ
昨日は、お正月休みに東京から帰省している長女のために家族全員でお出かけ。
糸島の船越まで、牡蠣を食べに行きました。

まず牡蠣小屋が営業しているか、検索するところから始める。
幸い糸島市のHPに牡蠣小屋一覧が出ていて、1月5日には営業していることを確認しました。

朝からバジェットレンタカーに行って、5人乗りのVitzを借りる。
ナビに糸島市船越を入れて、家族全員で出発です。
45分くらいのドライブで、現地に到着。
漁港の外れ、野っ原の駐車場に車を止めたらお目当ての 「みわちゃん」へ。
並ぶこともなく、ビニールハウスで出来たお店に入りました。

船越の牡蠣小屋の特徴は、料理以外のお酒、調味料など持ち込み自由なこと。
牡蠣は1kg800円で一盛が1000円、大小取り混ぜて8~12個ぐらい入ってます。
長女が「東京だと、居酒屋で2個1000円は絶対するよ」という牡蠣を焼き台に並べる。
焼けてきたら弾けるので注意、口が空いてきたら食べ頃です。
一人1本のナイフと軍手で武装して、牡蠣にかぶりつく。
レモンを絞って、お醤油を少々、柚胡椒を加えると、もう最高! 美味い!!
持ち込んだエビスビールで乾杯、帰りの運転をしてくれる次女だけはお茶でしたよ。
長男と嫁は、日本酒に切り替えての飲んでました。
見る見るうちに、牡蠣の殻がバケツに溜まっていく。

他にも穴子の白焼き、イカ焼き、車海老5匹、緋扇貝3枚を注文。
牡蠣も後で2盛追加して、最後にカワハギのホイル焼きを食べました。

お腹いっぱいになったところで、お会計。
あれだけ食べて7800円、留守番をしてくれた両親に1000円分の牡蠣を買って帰りました。

長女は「いい土産話が出来た」と喜んでくれて、沢山写真を撮ってました。

子供たちが大人になり、家族全員で出かける機会も本当に久しぶり。
お正月休みならではの、楽しいイベントになりました。


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