HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 ５月１８日昼公演

普段は縁起担ぎでHKT48劇場へ真っ直ぐ向かうんですが、今日は西新へ寄り道して劇場へ。
そのせいか、入場抽選は１５～６巡目ぐらい、下手 H列 3番に座りました。

影アナは岡田 栞奈 嬢、ハキハキして通る声が素晴らしい。
会場を上手く煽ってから、Overture、パーティの開幕です。

今日は席も後ろだし、研究生のお気に入り 岩花 詩乃 嬢も休演なので、特に誰をということもなく全体を見る。
研究生公演も130回を超えて、全体のレベルが上がったのか、特に誰かが悪目立ちすることも無い。
後ろの子も前列にいる子も、みんなそれなりに踊れている。
みんな一生懸命だし、手を抜いている子など一人もいないのに、何かちょっと物足りないのは私の無い物ねだりなんでしょうか？

自己紹介MCは、例のキャッチフレーズ付き。
みんな自己紹介に一生懸命なのか、以前のように話が広がらない。
メンバーの組み合わせにもよると思うが、今日はちょっとおとなしかった。
一人一人に与えられるチャンスに差がつきつつある中、劇場公演に出れるのは貴重なチャンスのはず。
もっと積極的なチャレンジをするメンバーが増えて欲しい。

ユニットで目立ったのは、「あなたとクリスマス・イブ」の 今田 美奈 嬢。
実に気持ちよく歌ってるのが、伝わってきました。

後半から目立っていたのが、伊藤 来笑 嬢。
特にアンコール明けの「HKT48」は、目を引きました。
小柄なメンバーが多い2期生の中、長い手足で大きく踊れるのは武器になります。

アンコールの後、デビュー曲「スキ！スキ！スキップ！」を、３列目で飛び跳ねるように踊っていたのが 上野 遥 嬢。
最後の苦しいところで、あの元気なダンスは素晴らしい。


最後の「掌が語ること」を歌って、公演は終了しました。


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