銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48 チームH「博多レジェンド」 公演 5月8日

2013-05-09 | HKT48
一ヶ月ぶりに、レジェンド公演に当選。
Mobile枠での当選は、何と足掛け3ヶ月ぶりです。

抽選入場は13番目前後、下手G列3番に座りました。

今日のお目当ては、推しの森保 まどか 嬢。
公演で見ることが出来るのが半年ぶりですから、これだけは譲れません。

もうひとつの楽しみが、レジェンド公演デビューする朝長 美桜 嬢。
彼女のアイドル性はどこまで通用するか、確認することでした。

植木 南央 嬢の緩い影アナから、Overture。
幕が開くとシルエットに浮かぶお団子ヘアーが・・・・、宮脇 咲良 嬢でした。

「HKT48」、「君のことが好きやけん」、スタートから森保 まどか 嬢から目が離せない。 

3曲目ぐらいから全体を見る余裕が出来てくると、AKB48の阿部 マリア 嬢かと見間違う子が・・・・・。
よく見ると 若田部 遥 嬢でした。
メイクを変えたのか?髪をゆるく巻いたせいか、ビックリするほど大人っぽい。
ここ最近の変わりっぷりには、本当に驚かされます。

自己紹介MCからユニットへ。
一番のお目当て「てもでもの涙」、この曲中だけはMix、コールがほとんどないのにはちょっとビックリ。
どうせならもっと徹底して静かな方が、息を呑む感じが出て凄みが増すのに・・・・。
ちょっと惜しい、でも素晴らしかった。

「天国野郎」は曲も良かったけど、明けのMCが最高。
ここのMCだけでもDMM配信を買って元が取れるぐらい、美桜ちゃんとバラエティ班の掛け合いは面白かった。

「制服のバンビ」から「遠距離ポスター」「Two years later」「回遊魚のキャパシティ」「シャムネコ」「大声ダイヤモンドshort ver.」
ここがフルコーラスじゃなく、ワンハーフなのが何とも勿体無く感じる。
例えれば、手をつなぎながら公演で「Innocence」「ロマンスロケット」「恋の傾向と対策」がワンハーフだったら満足できますか?ってことです。
思い切って曲数を3~4曲にして、フルコーラスにしたらもっと印象深い後半になると思うんだけど。

全体MCから「未来の扉」で終了、アンコールへ続きます。

「お願いバレンティヌ」「スキ!スキ!スキップ!」は公演で見ると、みんなの嬉しさというか、自信というか、自分たちのオリジナル曲を歌う喜びに溢れています。
それが観客にも伝わってきて、劇場中が盛り上がってました。

「掌が語ること」「白いシャツ」で公演は終了です。

推しの森保 まどか 嬢ですが、GWのハードスケジュールの疲れを感じさせない動きでした。
レジェンド公演では初めてでしたが、前よりターンの軸がブレなくなり、綺麗に回ってたのが印象的。
半年見ないうちに、ダンスも上達してましたね。

朝長 美桜 嬢、可愛いは正義という言葉はまさに彼女のためのもの。
チームHの中に入っても、存在感十分です。
思い出せる君たちへのレジェンド公演に行かれる方は、今日のポジションなら下手奥で踊る美桜ちゃんは注目ですよ。

もう一人、今日レジェンド公演デビューのPちゃんこと、駒田 京伽 嬢。
AKB48の佐々木 優佳里 嬢に似た子がいるなあ?誰っだっけって数秒考えて、よく見たら彼女でした。
中々、目を引く美人です。

最後に、ボスこと田中 菜津美 嬢のヘアスタイルが変わってて一瞬誰か判らなかった。
咲良いわく、美人化が止まらないらしいです。

ここ1ヶ月、公演に当たらないので、DMM配信で秋葉原出張公演や熊沢 世莉奈 嬢生誕祭を購入して見ていたが、やっぱりライブは素晴らしい。
メンバー、スタッフ、そして観客が一緒に作り出すあの感じは、どんな言葉でも伝えきれない。
公演の素晴らしさを再確認したところで、記事を締めます。


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