銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48公演、鑑賞21回目 若田部 遥 生誕祭

2012-09-27 | HKT48
2週間ぶりの当選は、若田部 遥 嬢の生誕祭。
入場出来ない生誕委員の方々にはちょっと悪い気がするが、その分精一杯の応援をさせて頂きました。

抽選入場は、4順目。
何と2回連続で最前列、A列6番に着席出来ました。

影アナはもちろん「わかはる」。
普段はクールで淡々としたアナウンスが、今日に限ってテンションが高くて噛み噛み。
でも皆さん、温かく受け止めてました。
ちょっと長めのインターバルから、Overture。

幕が開いたら、最初から全力パフォーマンスの若田部 遥 嬢でした。
気持ちが入ってるのは、キリリとした表情で判る。
以前に「チームHで一番、自然な表情でいるんじゃないかなあ。
アイドルとしては、いかがなものかと思うが、それも個性と思わせる存在感。」と書いたことがあるけど、それだけでは駄目だって本人も自覚した様子。
SKE48の応援が入るようになって、目に見えてダンスが大きく、スピードを感じさせます。
生誕祭の挨拶では、「思うように結果が残せなくて、悔いが残った一年でした。
14歳の1年は、知名度をあげて、実力もつけて頑張ります。」と挨拶。
真っ直ぐな性格みたいなので、自覚さえあれば大丈夫でしょう。

SKE48からは金子 栞、梅本 まどか、小林 亜実 嬢の3人が応援に来てくれました。
中でも金子 栞 嬢は、強烈な印象。
何せ急に振られた「大好き」の曲フリで、「ハンバーグが大好き」とやっちゃって、またそのまま曲が始まったんで、メンバーも、客席も大うけでした。 

指原 莉乃 嬢がいると、MCがいい感じに回る。
メンバーとの信頼関係も出来つつあるようで、みんなもさっしーの使い方を心得てきた様子。
後はいない時でも、そこそこのレベルまでみんなでMCを繋げるように出来るといいんだけど・・・・。

最前だと目の前のメンバーを中心に見ちゃうので、下手にいることが多い穴井 千尋、田中 菜津美、熊沢 世莉奈 嬢が印象的。
あと1期研究生の安陪 恭加、深川 舞子 嬢は、正規メンバーとの差を感じません。
2期生もお披露目されたし、気合が入ってるのが伝わってきました。

最後に生誕委員さんの素晴らしい仕切りで、公演がすごく楽しいものになりました。

帰り際に、生誕委員さんにご苦労様を言って、帰ってきました。

なお、このレポはyamajuu親父の個人的感想です。
過剰は反応はご容赦ください。

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