山さんの車旅日記

景勝地、温泉、祭り、イベント、趣味の活動etc 車中泊を含めた旅の思いでの徒然を旅日記として綴ってます(不定期)

雪あかりinにしわが(岩手県)

2010年02月22日 | 車旅(冬のイベント&温泉)
2010年2月6日(土)~7(日)に開催された西和賀町(岩手県)の雪あかり見物に母と叔母を連れて行ってきました。

6日(土)の正午に我家を出発。開催時間である17時まで時間的余裕があるので、寄り道しながら目的地まで走る。

16時に沢内銀河高原ホテルに到着。一時間程ホテル内で時間潰しをする。
17時・・・いよいよローソクに点灯である。(銀河高原ホテル前)


(膨大な数への点灯であり、相当数の人数が関わっているようだ) (沢内高原ホテル玄関前)
 

40分程、ホテル前の「雪あかり」を見物した後、この地点をスタートに旧湯田町方面に県道1号線を南下する。
雪あかり発祥の地と言われている西和賀では、集落単位とか学校単位、職場とか団体で町内一円各所に設置している「雪あかり」を車内から見物。

(今日は、風雪と時に吹雪の天候であり、ワイパーが凍り見通しが最悪の状態である。写真も思うがままに撮れないのが残念である)

下前行政区から左草行政区にある「あかりの小道」の灯の数の多さには驚いた。道幅の狭い道路を走るのだが、道の両端に延々とローソクが灯り(数多くのローソク灯に何人の人達が関わったのかと感心させられた)当に灯の回廊である。(停車できない道の狭さと悪天候により写真を取れないのが残念である)

かれこれ一時間半ほどかけて各所の「雪あかり」を眺めて車を走らせ、ほっとゆだ駅前に到着。駅前の湯夢プラザにて夕食を摂ることにした。
一休みした後、駅前の雪あかりを眺めて宿入りでした。

(ほっとゆだ駅前の「雪あかり」)



今回は、親達が同行しているので温泉宿に宿泊です。人当たりの良き笑顔の素敵な若女将のお出迎え・・・。
宿のご配慮(老齢者の利用であることから)により一階の浴場近い真新しい大きな部屋に感激。夕食は済ましているので、温泉の癒しも楽しみ。。。
実親とは言え老齢者の同乗は気を使うので気分的に疲れる。肌さわりの良き温泉は心身共に癒される。


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