ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

少人数でも抗議する意思に敬服(20211224-②)

2021年12月25日 | 辺野古・大浦湾

2021年12月24日(金)晴れ 

今日の私は3度目の搬入に漸く間に合った。第2ゲート前から歩く。

沿道で電話線の工事。管路の工事であり、マンホールの中での作業(右)。車の奥。どうも新基地建設がらみだろう。高圧線の地中化とも関連があるかも。要調査。14:39

ゲート前。6,7人しかいない。雨が降る。14:44

因みに右隅の車、狙って入れてます。

歌と太鼓。皆さん常連メンバーだ。14:51

反対側のシュワブ演習場側のゲート。軍警が出ているのでカメラを向けた。下を向く。14:53

来た! 14:55

歌い、叫び、皆を引っ張る。14:56

「誇りある沖縄」が試されている今。撮る私も試されている。15:00

6、7人でもできるのだ! 15:01

並んだな。15:02

雨が降る。機動隊がどいてと声を掛けてくる。太鼓叩いて、ドンドン。15:04

機動隊が取り囲む。15:04

ガードマンと機動隊に挟まれて。いつものことだけど。

晴れ間がでて、光がさしてきた。15:04

トラックなどが入っていく。15:05

抗議の太鼓はやむことがない! 15:08

基地建設を止める意味が一層大きくなってきたご時世(琉球諸島を戦場にする米軍の動きが本格化)だから、心してやらなければならぬ。

ふざけきったサンタ。子らを死地に追い込む基地建設、戦争の勃発を止めなければならない。15:24

(サンタのことについては、既報)

Ⅲに続く

 

 



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