ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

出かけておりました(20240731)

2024年07月31日 | 沖縄暮らし

 今晩は。私は、石垣島、与那国島に行っておりました。7月31日(水)22時頃帰宅。大変暑い夏ですね。今回はRD(レズリュート・ドラゴン)24の演習の半分ですが、行ってきました。何の告知もしなかった他意は、ありません。余裕がなかったのです。

 特に26日段階の名護の気象は、いまだに台風3号の影響下にあり、果たして飛行機は飛ぶのかと怪しんでいました。航空会社の情報を見たら、明日飛ぶとあり、ギリギリの決断をしました。こんなですから、島の食糧事情は最悪であろうと判断し、パン類等を4日分持っていきました。最小限食べるものを確保しなくては、暑さの中での取材など無理。

 予想的中でした。船が停まれば、人々の生活は、こうなります。お陰で、宿の主は、「食べ物持ってきた」と言ったら、分かってるねと褒められました。

 行きの那覇~石垣島の便で、予想外の椿事が発生。私のテルモスから水分が漏洩。100CCぐらいと思いますが、カメラが水難に遭うという災難に遭いました。石垣島で水難対策をやりましたが、ドキドキでした。

 RD24の準備も遅れ気味と私は考えました。ブツの搬入が遅かった。船であれ、航空機であれ(民間機を含め)、台風には叶いませんよ。中止に追い込まれたら良かったのに。詳細は明日以降。

 



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