ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

辺野古側埋め立て地を豊原から視る(20211224-③)

2021年12月26日 | 辺野古・大浦湾

2021年12月24日(金)③ 晴れ

キャンプ・シュワブゲート前から辺野古・豊原に向かう。

辺野古集落の中を下る途中。右側に国立沖縄高等専門学校が建ち、左が辺野古岳(P332m)。16:00

辺野古川合流点。モモタマナの木。残照が下側にも指していたのだが、2、3秒の差で遅かった。このため、やや待って、敗者復活戦を試みた。同じ光は二度と来ないのだ。16:08

豊原にはこの木の奥に見えている坂を上る。

豊原の牧草地(右側手前の木の陰)。海には白波が見える。あそこがリーフの境。珊瑚礁の防波堤。16:21

高台にはここから右へ少々。

思った通り最高の光。

高台からキャンプ・シュワブK-1護岸から辺野古崎突端。16:27

右(東)へスライドさせていく。

K-2護岸から奥が長島。16:27

ローラーが何台も入っている。転圧に余念がないと言うことだろう。飛行場の基礎となる作業であり、重要な工程だろう。このまま造らせるわけにいかない。

【拡散願います】長くて、すいません「問題提起:オスプレイ等プチ飛場場計画」への変更を憂慮する」 - ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

 

K-2護岸から滑走路西端。確かに(海面から)4mまで埋め立てが済んだと言うが、整然としてやがる。16:27

滑走路西端からK-3護岸。奥は東西に広がるK-4護岸。平島。16:28

K-3とK-4の結合部。左端が平島。撮影地から約1.75km。16:28

こうした辺野古側の現状の中で、防衛省は高圧線の地中化や大浦湾側の動きを進めているのだ。ここに注意。

今日は残照の撮影は行わない。引き上げる。

帰りがけにパパイアの木・実と、花をコラボ。何の花かな。私が座り込んで見上げる視線で。

生憎、重なるパパイヤに黒点。病気かな。

 

 



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