2021年12月24日(金)③ 晴れ
キャンプ・シュワブゲート前から辺野古・豊原に向かう。
辺野古集落の中を下る途中。右側に国立沖縄高等専門学校が建ち、左が辺野古岳(P332m)。16:00
辺野古川合流点。モモタマナの木。残照が下側にも指していたのだが、2、3秒の差で遅かった。このため、やや待って、敗者復活戦を試みた。同じ光は二度と来ないのだ。16:08
豊原にはこの木の奥に見えている坂を上る。
豊原の牧草地(右側手前の木の陰)。海には白波が見える。あそこがリーフの境。珊瑚礁の防波堤。16:21
高台にはここから右へ少々。
思った通り最高の光。
高台からキャンプ・シュワブK-1護岸から辺野古崎突端。16:27
右(東)へスライドさせていく。
K-2護岸から奥が長島。16:27
ローラーが何台も入っている。転圧に余念がないと言うことだろう。飛行場の基礎となる作業であり、重要な工程だろう。このまま造らせるわけにいかない。
【拡散願います】長くて、すいません「問題提起:オスプレイ等プチ飛場場計画」への変更を憂慮する」 - ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び
K-2護岸から滑走路西端。確かに(海面から)4mまで埋め立てが済んだと言うが、整然としてやがる。16:27
滑走路西端からK-3護岸。奥は東西に広がるK-4護岸。平島。16:28
K-3とK-4の結合部。左端が平島。撮影地から約1.75km。16:28
こうした辺野古側の現状の中で、防衛省は高圧線の地中化や大浦湾側の動きを進めているのだ。ここに注意。
今日は残照の撮影は行わない。引き上げる。
帰りがけにパパイアの木・実と、花をコラボ。何の花かな。私が座り込んで見上げる視線で。
生憎、重なるパパイヤに黒点。病気かな。