↑ 筏からアオリイカを狙う飛騨さん
日本海側でダイオウイカが発見されたりしてどうも異変が発生しているようで、鯛や烏賊に異変が起きていてどうも釣果がはっきりしないため、
次の釣行をどこへ行くか迷っていた時に 名古屋から志摩市に居を構えた根っからの釣り大好き人間の同僚に出会い、
その地での釣りクラブ例会をお願いしたところ快く引き受けてもらい、面倒をかけて今回第二回の釣行を行った。
頼みついでに沖釣り組といかだ釣り組の二組の無理なお願いをして、結局沖釣り4名、いかだ2名の2クルーの同好会となりました。
離岸スタートが朝6時と早いため、前日に手配いただいた旅館に入りました。
昔、仕事でこの地の合歓の里によく来たことがあり、地名だけの記憶はおぼろげながらあり懐かしさが漂いますが、今は朧で迷いながら到着。
早速明日への景気つけも兼ねてミニミニ宴会をして、新鮮な鯛やヒラメに舌鼓をして明日への英気を養いました。
夜中には目が覚めるくらいの土砂降りの雨に見舞われ釣行が危ぶまれました。
朝5時に起床し空を見上げますと、なんと星が見えます。 幸いなるかなしっかりと晴れ渡った天気に恵まれました。
参加者の日頃の行いが幸いしたようです。
ここからは二手に分かれて沖釣り組といかだ組に分かれて、海でのレジャーを楽しみました。
沖釣り現場までの途中の風景と釣果
終日 ほんの少しのうねりくらいで波もなく、秋の海原を楽しみました。 沖釣りは最初にフグの襲来を受け釣果はいまいちでしたが、次回の楽しみに残しておきました。
筏釣りは初体験ですが、天気にも恵まれ、楽しい釣りが出来ました。
型は小ぶりでしたが、数釣りが出来て満足です。
筏ものんびり出来て、いいものですね。
またお願いします。