第1回芸術鑑賞サークルは、ボストン美館開館15周年記念として、「ミレー展」の絵画鑑賞をいたしました。
7月4日(金)、会員17名がロビー集合し約2時間たっぷりと絵画を鑑賞しました。
今回は、奥様同伴の方が、2名参加さました。
日本で、最も親しまれている画家のひとりであるミレーは、2014年で、生誕200年を迎えます。
ミレーの作品を軸にバビジョン村、フォンテーヌブローの森に集い19世紀フランス絵画史に大きな足跡を残した
コロー、ルソー、モネ等の20作家の64作品が、一堂に展示されれいました。
ミレーの3大作品である「種をまく人」「羊飼いの娘」「刈入れ人たちの休息」が、
同時に展示されるのは、日本初とのことです。
コロー、ルノー、モネ、等の作家の作品を十分に堪能して、「アッ」と言う間の2時間の鑑賞時間でした。
その後近くの食堂にて、今回の展示会の話をしたり、次回の企画を等を話しながら、散会しました。
尚、次回第2回目は、「JOCハイライトコンサート」です。
:愛知県芸術劇場コンサートホール:7月28日(月)16:30集合です。
多数の方の参加をお待ちいたしております。
( 絵画写真は名古屋ボストン美術館HPより転載 中西 正 記)
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