釣り同好会最後の釣行を18,19日の2日間にわたって行いました。
場所はおなじみの合歓の里や賢島に近い志摩市志摩町です。
朝が早いため、前日の18日に旅館に入り、英気を養いました。
参加メンバーは前列左から、門原、紀伊、柴崎、後列左から、有賀、嶋津、佐藤の6人で、門原さんは現地におられますので、食事会から参加していただきました。
ひと風呂を浴びて汗を流し、まずは前会長の岡田さんの一周忌を前に黙とう。
今日も旅館心つくしの焼きガキなどの貝料理や新鮮なカマスなどの旬な料理と、豪華、鯛とイサキの船盛も2隻出され、食べきれないくらいの量でした。
左党の各人の好みのグラスを片手に、各種、海の幸に舌・した包みを打ちながら、皆が今まで行って体験した釣行録や釣りの自慢話、得意技を披露して盛り上がりましたが、明日が早いため適当にお開きとして、寝床に着きました。
あくる日は、曇り空でお日様こそ出ていませんでしたが、皆の日ごろの行いが幸いして、雨、波風もないべたなぎのなか、出港。
座席は公平を期してくじ引きで座席を決めて着座し、仕掛けを準備セットして胸の高鳴りを感じつつ、海の香りと潮風が顔を撫でて進みました。
例年よりも一週間ほど早いさくら便りの声が聞こえてきて、最近の4月並みの気温に期待していましたが、まだ赤や青や黒いおさかなさんには最近の気象情報が届いていなく、訪問は少し早かったようでしたが、全員大型の越年イサキを手中にお土産として帰路につきました。
嶋津 記
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