今年1回めの釣行会へ福井に行ってきました。
今回はメンバー6名で朝が早いことから前日に釣り宿に投宿。
まずは英気を養うべく近くの国民宿舎にて温泉に入り夕食を取りましたが、丁度夕日が沈む時と重なり、明日が楽しい日となる予兆のようです。
釣り宿に入ってからも釣り談義が続きます。今回は「完全ふかせ釣り」を中心にかなり理論的な意見が皆さんから披露され、明日の実践に如何に生かされるかが楽しみで床につきました。
朝は4時起床し、いざ戦場?(船上)に向かいます。今回は2船を仕立てて出船。出船の頃は曇っていて朝こそ少し冷たさを感じましたが、幸い風も波もなく釣り場に向かいます。メンバーの日頃の行いが幸いして朝焼けが歓迎してくれます。
さて船長が風向きや潮目などをみて第一投を入れましたが、生憎、潮の流れが難しくすぐに次の漁場へ移動。
改めて緊張感を取直して新規に第一投。幸先よくヒット。穂先がしなります。慎重に取り込み開始。
やったぞ!!余は満足じゃ。3人1クルーですが、各自そこそこの型をゲット。
船は2隻に分かれて船長得意の漁場に向かって、技を競いましたが、大鯛からわらさなど両船ともに鯛を中心に22枚ずつの型を見て完了。左から 飛弾、紀伊、柴崎、有賀、佐藤、嶋津の満面の顔です。
まずはオメデトウ!
有賀さんと柴崎さんの鯛は、ずいぶん形が良いよう
ですが何センチでしょうか。
皆さん鯛づくしを堪能されたことでしょう。
有賀、柴崎両氏の大鯛は確か80㎝でした。
いずれも消化するのが大変かと思います。