蔦の絡まるクラブハウス
梅雨入り前の5月23日、晴天・無風の絶好のゴルフ日和の中、今年度二回目のゴルフサークルのコンペが春日井市にあるオールドレイクゴルフ倶楽部にて5組17名が参加して開催されました。
OUTのOLDコース、INのLAKEコース 表示板
昨年の7月に引き続き3回目の会場である本ゴルフ場は、名古屋近郊では最後に残された理想地といわれる自然環境の中にあり、コースレイアウトはヨーロピアンスタイルのクラシックで繊細なコースを追求した第一級の18ホールズでした。蔦の絡まるクラブハウスは歴史を感じさせ、手入れの行き届いたOLDコースとLAKEコースに分かれた18ホールは素晴らしく、参加者の半分以上がアンダーパーのネットスコアで、全員和気あいあいと楽しくラウンドできました。
またこのゴルフ場のカートにはスコア集計が可能なナビシステムが搭載されており、グリーンまでの距離表示出て参考になりました。しかしスコア集計により全員のスコア表示を確認できるため、返って自分の順位を意識したプレッシャーのかかるプレイとなりました。
ナビシステムを搭載したゴルフカート
今回の優勝者はネット65の本多寿雄さん、準優勝はネット65の津昇さん(年齢差にて)、3位はネット66の山田義昭さんでした。
上位入賞者: 左より 準優勝の高津昇さん、優勝の本多寿雄さん、第三位の山田義昭さん
またニアピン賞は津昇さん、山田義昭さん、松野吉宏さん、川口達雄さんが獲得しました。
ニアピン賞: 左より 松野吉宏さん 高津昇さん 山田義昭さん 川口達雄さん
表彰式会場のロビーにて
表彰式後、次回は6月14日の富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場での開催確認と、次々回は7月21日、岐阜県可児郡御嵩町のレイクグリーンゴルフ倶楽部での開催を決定して閉会・解散となりました。
報告:高沢和成