中部ヤマハOB会ブログ

東海・北陸地区在住のヤマハ(株)OB・OGの会です。
旅行やサークル活動を通して、親交を深めています。

第2回釣行会

2017年04月28日 06時53分54秒 | 釣行会

 

 さわやかな季節となりました気温も上がりました。
先回の伊勢英虞湾、内湾、外湾に続き、今回の釣行は強引な引きを見せる春の乗っ込み真鯛の大物釣りに挑戦したいと思います。
釣り方法も完全フカセ釣り(魚のいる漁礁などから水深の1.5倍の潮上に船のアンカーを打ち、船上からオキアミの撒きエサを撒き、水面下に撒きエサの帯を作り、おもり無し仕掛けを撒きエサの帯に同調させる釣り方)の釣りに挑戦です。
  釣行計画

     釣行日 ・ 5月21(日)~22日(月)

     場所 ・ 福井県鷹巣沖(東尋坊の南西沖)

     船宿 ・ 鷹巣フイッシング町   福井県福井市蓑町17字105の1  ℡0766-86-1640

     対象魚 ・ 真鯛、ハマチ等など

     費用見込み ・ 約¥22,000ほど(足代、釣り船代、撒き餌・付けエサ(兼用))

     夕食は 高鷲国民宿舎で温泉後夕食   

  ◎行程表 21日泊~翌朝釣り~午後帰着

    21日  名神高速    北陸道     北陸道  416号線    鷹巣 

   集 合名古屋IC→養老IC→神田P休憩福井北IC鷹巣フイッシング町

     15:00頃  15:30  16:30   17:00      18:00  

     参加申し込み ・ 先着6名様 参加の有無をメールにて連絡ください。 

              嶋津 携帯 090-4150-5412

              自宅 052-841-3846  

 

   

 

 

   

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1回釣行会

2017年04月25日 13時34分42秒 | 釣行会

今年度第1回釣行会を、昨年天候の加減で流れた伊勢志摩の湾内と沖釣りに行ってきました。

 前日の23日移動して宿に入り、志摩在住の釣友門原さんのジャズコンサートを前夜祭で聞いた後、宿で海の贈り物を堪能し、とらぬ狸の皮算用をしました。

 

当日は4時起床し、沖釣りといかだ釣りに分かれて出発。ともに夜明けして明るくなったらすぐに釣行開始しました。
取り敢えず、いかだチームは船に乗って10個ほどあるいかだから、選りすぐりのいかだへ移動。
  

沖釣りチームは、風と波が出てコンデイションがあまり良くはありませんでしたが、全員で20数匹くらいの釣果を得ました。   

乗っ込みというほどではないですが、深いところから浅めの岸に近いところによって来る鯛があって、丁度今の時期は「桜鯛」といって薄めのアイシャドウををつけています。

     

中でも、写真のように72㎝5㎏の「大鯛」と、52cm4kg「まはた」で料亭に持っていくとうん万円はするというすぐれものをゲットしました。クーラー目いっぱいの大きさで尾っぽが曲がっています。

  

 筏チーム第一投と釣果の一部。魚は「しんこ→こはだ→このしろ」と名前が変わる出世魚と言われる「このしろ」で、お寿司屋さんで「こはだ」の握りの江戸前すしが有名です。今日の魚は「このしろ」の大きさになっています。
   

第1回目の釣行会は晴天に恵まれ、それもジャズコンサートのおまけつき、新鮮なお土産も確保できて、家庭サービスにも寄与できました。                   釣り同好会  嶋津

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢志摩 船・いかだ 春の釣行会

2017年03月28日 14時10分22秒 | 釣行会

第4回釣行会では風が強く早上がりとなりましたが、全員かさご、メバルの釣果に恵まれました。
当日の様子は、3月28日(火)の知多 石川丸のブログやOB会、素庵ブログにアップされていますのでご覧ください。

さて4月の釣行会は、昨年秋のプランで延期となりました三重県志摩の英虞湾内と湾外を計画しました。
船に苦手の方も湾内のいかだ釣りのメニューがありますので積極的なご参加をお待ちしております。

前日宿泊して旅館にて一足先に海の贈り物を堪能し、翌日お土産を釣るという趣向で
湾内は筏で五目釣り、湾外は船で沖釣りですが、先回と釣り船を変えてのチャレンジです。
ご多忙と思いますが、皆さんのご参加をお待ちしております。
今回も志摩の門原さんに大変お世話になりました。

 

釣行日 4月23日(日)移動 宿泊 

4月24日(火)釣行 筏と船に分かれます。

場所  三重県志摩市 英虞湾内及び沖合

宿泊宿  弁天荘 志摩市阿児町賢島686-2 0599-43-1162

釣り船  三べ丸 志摩市沖釣り三べ丸でホームページをご覧ください 

対象魚 筏:鯵・サバ・鰯・キスなど

    船:鯛・イサキ

参加申し込み:4月10日(月)までに参加の有無をメール等にてご連絡ください。

費用  概算

    筏   渡船代@4000+餌@1000~2000+足代

    舟   釣り船代@30000(3人)+餌@1500~2000+足代

    足代  概算 1台当たり 高速代 往復 約8000、ガソリン代 約5000見当

    宿泊代 @8000(夕食付)

集合場所 参加者が決定次第 相乗り等をご相談します

準備物 クーラーBox,雨具、長靴(沖合釣り)、運動靴(湾内)日除け帽子、手拭タオルなど。

○ 釣り竿・仕掛け ・湾内 竿2m内外 柔らかい竿 重り8-10号 こませかご(約2cm径5cm長)アジサビキ 

          キス希望は事前に相談下さい

           ・湾外 重り負荷50~80号相当の外ガイド竿、 カウンター付き両軸、道糸フロロカーボン6~7号

300㍍巻き。仕掛け真鯛、ステンレス天秤、クッションゴム100cm、ハリス3~4号8m~10m

針マダイ8~12号1~2本針の市販品。イサキ、真鯛の仕掛けでハリスの長さ5m位、カサゴ、市販の

胴突き仕掛け市販品

○ その他      船酔いされる方は湾内イカダ釣りがオススメです。

弁当は現地(鵜方)のコンビニ等で調達できます。 

 

申込書は 締切 4月10日(月)メールにて 幹事 嶋津までご連絡ください

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4回釣行会

2017年03月27日 17時33分29秒 | 釣行会

昨年末のぶり・ヒラメ釣行の後の今回は「メバル。かさご」時節ぴったりの魚種の釣行です。
昨夜の雨は止んで、日の出を見ました。
全員早くから揃っていざ準備です。 

  

雨の心配はしていませんが、今日は強い風が気になります。
船宿受付と話していますと、運よく「ヤマハ釣りクラブ」御一行様ということで一船貸し切りにしてくれました。
庵主も長く来ていますが、こんな経験は初めてです。写真のような大きな船で出船です。
早速乗船し、釣り座の確保と仕掛けなど準備おさおさ怠りなく点検をしました。
漁場までの船のなかでは、今日は風が強いためいつもの場所ではなく、少し近場で様子を見るとのこと。
  

漁場について一投目から幸先よく良型のメバルをゲット。満面の笑顔です。

 

さてその後は、皆順調に型を見てはいますが、予測通り強い風に見舞われ始めました。周囲にはウサギが飛び始め、大型船はより注意深く航行しています。
自然には勝てません。ともかく風が強くなり当たりなどをとれる状態ではなくなり、早上がりしました。 

   

今日のメンバーは、有賀、柴崎、佐藤、嶋津、飛騨、紀伊の6名でした。
 

これは某氏の釣果です。

  

実は前の釣行会の会長が昨日お亡くなりになって、通夜に参加してきて今日はお弔い合戦の意味も込めた釣行会でした。
「お前たちはまだまだ下手だな」と会長が呟いているようです。

                      文責   嶋津 導彦

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4回釣行会

2016年12月22日 12時01分20秒 | 釣行会

  前回、2回の計画が台風や海のコンディションにて中止の憂き目を見ましたが、それのリベンジにと挑戦の面々です。
中止というのは、釣りは自然とのお付き合いですのでやむをえません。
今日は、前2回がそれであったことを配慮していただけたのでしょうか、冬至とも思えぬ暖かい天候に恵まれました。 
明日は雨との予報で、ゴルフでいうまさに距離感ピタリの日程でした。

 

今日のねらい目は、まさに時機到来の「寒ビラメ」でしたが、昨日から青物が回遊してきたとのことで、仕掛けの太さを急きょ通常6号から、10号に変更して備えました。
決戦前の静けさです。
 

出船は6時45分でしばらく行きますと太陽が昇ってきます。
この光景を見ることが出来るのは、釣り人ならではの特権で今日もやるぞとわくわく感が高揚します。

  

さて準備おさおさ怠りなく、点検に十分時間をかけます。

 
今日は釣れている情報もあってか、たくさんの遊漁船が出ていました。
       

     

さて生き鰯をつけて投入し、おさかなさんの前を泳がせます。今日のおさなかの食欲はどうかな? 
決戦のサイが落とされ、13時まで続きました。 

 

これは釣友仲間の釣果の一部で、青物の「ぶり」や狙いの「ヒラメ」も型を見ました。

  

今回は2~3日の酒の肴作りと、今年の「納竿日」と何とか新年の肴造りにも貢献できました。
次回は、少し暖かくなった3月中旬に五目釣りを計画しますので、皆さんのご参加をお待ちしています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする