山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

ホロの熱転写 リベンジ

2015-05-02 | ホログラム ホットスタンプ

朝から お仕事の荷物が届き起こされる

昨日までグダグダな生活でしたので、体がだるい・・

品物の箱掛けを終えたらお昼になっていた!

午後から塗装開始~と思っていたら友人から「今から行くね」と連絡が!

友人が帰宅した後に作業を開始したものの久しぶりに塗るカラーだったので

何か変な感覚・・違和感を覚える

網掛けの網にステンレス棒がない刺繍枠を使っていた

時間も時間だし この際、色別に専用枠を作ろうと近所のホームセンターへステンレス棒を買いに出かける

 

刺繍枠にチュールを張り網掛けするのですが、背中の形状によっては網目がちゃんと入らないことがある

なので尖った背中の左右に網掛けをするときはサイドを抑えてあげると綺麗に網目が入ります^^

ステンの丸棒3mmを内枠に穴を開けて取り付けるだけ♪

丸棒の頭はベルサンなどで削っておくとチュールが切れる心配がなくなります・・

 

 

塗装の準備で終わりそうなのでコンプレッサーを動かしついでにホロ貼りの準備も^^

昨晩の失敗ジグからリベンジ転写!!

ウレタンコートを少し作ってブラシで塗布

 

 

 

ボコボコした面もあるので少し厚めに・・

この気温なので2~3時間後には貼れるかと準備

 

 

 

昨日のホロ・・ひどい有様

 

 

 

夕食後に転写開始 ウレタンを塗装してから2時間半程

アイロン2号機は余熱に10分

シリコン部分はこんな温度ですがアイロンの盤面は140℃ぐらいでした。

 

 

シリコン鍋敷きとシール台紙の上に昨日のジグを置きます

ジグのウレタンは完全硬化していませんが表面は触れる状態

 

 

 

いつもの貼り方ならちゃんと貼れました^^

 

 

 

急がばまわれ・・温度が低くても失敗の少ない貼り方に近道無し^^;ですね

 

 

 

ストレスなく貼れるので気持ち良いです・・ラストのホロはマグマホロ

 

 

 

アイロン2号機もON-OFFを繰り返しながら最適な温度をキープ いい仕事してます^^

 

 

 

ラストの面も無事貼れてGOOD!

 

 

 

ピンホール無し!! 綺麗に貼れました♪

 

 

 

今日から塗装が始まったので そのうち色をつけます^^

 

初日から予定がズレるとは^^;

まぁいつもこんな感じのスタートです。

 

 

※追記・・シルバー

作業でシルバーを使っていたので、仕事終わりににホログラムの無い地金(鉛色)部分の塗装!

ブラシの調整を絞って お腹と背中に入れました。

 

 

ホロとシルバーでジグのベースまで完了~

とりあえずサバに効きそうな色にするかどうするか、只今思案中・・

 

 

コメント (2)
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近道は無かった・・

2015-05-02 | ホログラム ホットスタンプ

もしかしたらと密着剤やラッカークリアーを糊代わりにホロを貼ってみたのだが・・

やはりアイロンでは温度が低すぎるようで上手く貼れなかった><

まずジグの表面のざらつきが密着剤の厚みではカバー出来ず綺麗に貼れず失敗

塗膜が完全に乾くとうまく貼れない

乾燥直前の状態だとホロが滑ってズレたりもする

ジグ自体の温度が上がるのもホロに響いてダメ・・

密着剤の上にクリアーラッカー・・熱を加えた後に縮が出て終了

塗膜の乾き具合もあるのだろうがメタルジグ(重金属)も一度温度が上がると冷めにくい

完全乾燥していない塗膜が収縮したり溶剤が急激に抜けるときに反応してしまうのかも??

専門的なことは??なので不明ですが・・

次回、とりあえず今までうまく貼れた方法で貼ってみます。

 

 

※失敗した行程ですが・・載せておきます!

 

アイロン2号機を準備

 

 

 

密着剤に仕事用のブラシは使えないのでアマゾンブラシで・・

 

 

 

しっとりと艶が出るまでブラシで塗布・・

 

 

 

密着剤が乾いて表面の艶が無くなったころに貼ってみた(塗布3分後ぐらい)

貼れるには貼れたが、細かな穴と凹みにはホロが転写されない

 

 

反対側は半乾き(少し艶がある状態)で貼ったのですが

アイロンをグリグリと動かしているときに転写フィルムが動いて失敗

ある程度、上からの一定の圧力も必要

 

 

 

そしてサイド部分も貼れていない・・

 

 

 

さらにジグを通して最初に貼った面に熱が伝わり若干汚くなる・・

工業用の機械のように温度が上がらないので短い時間で貼ることが出来ないのは仕方がないかと

 

 

密着剤の上にクリアーラッカーをシンナーで割った塗料をブラシで塗布

 

 

 

乾燥時間は表面が乾いてから転写したので塗料を塗布後3分ぐらいだった気がします・・

 

 

 

そして反対側で悲劇が・・

乾燥時間を短くして半乾き状態で転写!画像の状態に><

ラッカー塗料は半乾き状態だとアウト!

そして反対側もシワシワに、熱をあてる時間が長くなればなるほど縮が出るようです。

ジグには向かないのかもね??

 

 

アイロンの温度でも結果は残念なことに・・

「急がばまわれ」って事ですね^^;

 

 

そして密着剤を使用したブラシもカップ内に膜が出来てました・・

分解掃除しないと大変なことになります。

 

塗料の乾燥時間を調整すれば貼れるのかもしれませんが難しいかも!

お風呂に入りながら ふと!貼れるかもと期待して作業を寝る前にしたのですが・・

結果はご覧の通りです^^; 

Jは今までと同じ方法で貼ることにします。 

 

コメント
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