暑いです・・
防毒マスクで顔に汗が^^;
工房内のエアコンつけても換気ファンに吸われるので室温が⤴
只今、身体をクールダウン中
先日購入した特売品のAPのリューターの紹介^^
マスターの削り出しや鋳造品のバリ取りにはGOODな製品!
何度もブログに書いてるリューターだけど 必要のない人にはどうでもいい記事です^^;
興味のない方は 流してくださいね m(_ _)m
いつものように6mmのピンを取り付けて研磨&バリ取り用にしました・・
明日の21日木曜日までの特売品950円(外税)=1026円
排気が前なので塗装用ではなくマスターの研磨用にします
付属のプラグカプラーはやめて別売のものを取り付けました
Jの気分です^^;
付属のでも十分です!シールテープが必要ですが・・
6mmのコレットしかついていないのですがJはこれだけで十分!
3mmに変換するコレットが必要なら ビットがセットの特売品1400円(外税)を購入すればOK
いつものようにホームセンターで購入した6mmのピンを取り付け
バリ取り専用のリューターの完成♪
OIL入れて軽く回して使えるようにします!
塗装の剥離でこのタイプを使うとOILがブランクに付くので脱脂しないとハジキます・・面倒です
なのでマスターを削る専用にします
ジグのブランクなら脱脂&プライマーも使うので問題なく使用します^^;
研磨用ビットは3㎝程に切った灯油用のゴムホースに空研ぎペーパーを輪ゴムで止めるだけ!
ガンガン削れるから鋳造した鉛のバリ取りなどが楽になります^^
画像の製品のようにレバーの安全装置付が無い方が使いやすくて好きなのですが!
置くときに気を付けないと回転してしまうので注意です!!
コンプレッサーがある方なら一台あると便利な道具のお話でした・・
なくても困らないけどね^^;
※追記 リューターで何をどう出来るのか分からないかと思うので^^;
ペーパービットの作り方と・・このリューターで「こんなことができます」っていう画像載せておきますね
ビットは灯油用のゴムホースに空研ぎ用のペーパーを巻いて輪ゴムで止めるだけ
作り方は簡単!リューターの回転方向があるので向きに気を付けるだけです。
Jは3Mのこれ使ってます
16分の1のサイズに切ります・・
ホームセンターなので販売している耐油の灯油用ゴムホースが今のところ一番良いです
内径が6mmのピンにピッタリなので^^
ゴムホースは3㎝の長さにカットして使います。
ペーパーから5mmほどホースの先を出して・・
クルクルときつめに巻きつけます
こんな感じに巻けたら
輪ゴムでこの辺りを止めます
出来上がったビットを機械にセット(差し込むだけ)
はい完成~^^簡単です
ビットは沢山作っておくと便利
ペーパーが削れなくなったら輪ゴムを外して、ペーパーの上下を入れ替えれば2回使えます
まず塗膜の剥離をしてみましょう
400番だとこんな感じで削れますが時間がかかります・・
ビットを400番から粗い180番に変更
ガンガン削れますが鱗目のあるミノーはツルツルになってしまいます
3分もしないでこの程度まで塗膜は剥がれますが、細かな処は手作業のほうが良いかと・・
前方排気なので回転するシャフト部分の回りからOILが出てきてしまうのが難点
塗装するときにこの油分が塗料のハジキの原因になることもあるので脱脂は確実に行わないといけません・・
マスターを削るときに使うケミカルウッドなら多少の油分とか問題ないと思うので
試しに180番のビットで一番固いケミカルウッドを削ってみました
OILが飛んでケミカルウッドに染みてます・・前方排気だとこうなります
数秒で楽々と削れてしまいました・・
上のリューターはJがいつも使用している後方排気のリューター
下のリューターが今回使用した特売品リューター
どちらも同じAPです
リューターで「こんなことが出来ます」という画像でした^^;
※回転するエアーツールは基本、使用前に注油が必要です・・
コンプレッサーからの圧力が急に下がるためホース内部にも水滴ができたりします!
エアーと一緒に水分も出てくることもあるので注油はしておいたほうが良いです。